安心して北海道の旅を満喫できるようにレンタル用の車いす・ベビーカーを購入したい!

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プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

1,471,000

目標金額
1,500,000円
98%
現在の応援人数

25

延べ53
募集終了まで残り

終了

2016/07/02 00:00に終了

「北海道ユニバーサル観光センター・札幌」開設一周年記念セレモニーを開催

2016-12-03

皆様にはクラウドファンディングにご協力いただき、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、昨年JR札幌駅西口コンコース、北海道さっぽろ「食と観光」情報館内に
車いすやベビーカーの貸し出しや、バリアフリー情報を提供する観光デスクを開設して
12月3日で1年を迎えました。
5月1日からクラウドファンディングを開始したところ、直接支援をしてくださる皆さまはもちろん、
「使わない車いすがあるから寄付したい」という方もたくさんいらっしゃり、夏の繁忙期も無事に乗り切ることができました。
先日、クラウドファンディングのご協力により、車いす、ベビーカーの購入などをいたしました。
いろいろな形でご支援くださった皆さまへ感謝込めて、贈呈式ならびに、
デスクでご協力頂いていますボランティアスタッフへ感謝を込めて
お礼の機会ともうけさせていただきます。
 

日時:平成28年12月8日(木)9:00~
場所:札幌駅西口コンコース 
   北海道さっぽろ「食と観光」情報館内

クラウドファンディングにご協力くださった皆さまにも是非ご出席いただきたいと思っております。
師走のお忙しい折とは存じますが、ぜひご出席いただければ嬉しいです。

定山渓でバリアフリー調査を実施しました!

2016-06-13

クラウドファンディングにご協力いただいている皆さま、ありがとうございます!
クラウドファンディングは引き続き募集中ですが・・・

北海道ユニバーサルツーリズム推進協議会では、車いすやベビーカーの貸出、バリアフリー情報の提供だけではなく、
障がいの有無や年齢にかかわらず旅行を楽しんでもらうために、さまざまな調査も行っています。

6月12日(日)には、定山渓温泉街でバリアフリー調査を行いました。
今回は、車いすの方3名、札幌国際大学の学生さんにご協力いただき、定山渓まちづくりセンターをスタートし、
6月1日からイルミネーションの点灯が行われている二見公園から二見吊橋までを歩きます。

開始早々、なだらかな傾斜がしばらく続きます。

歩道に街路灯があって、車いすがギリギリ通れるくらいの幅のところがあったり、マップの字が小さくゴチャゴチャして見えにくかったり、橋の欄干がちょうど目線の高さにきて、景色が見えなかったり・・・。


例えば、この橋の一部でもアクリル板のようなものがついていれば、車いすの方だけではなく、小さなお子さんにとっても川の流れや景色を楽しむことができますよね?

そして、こちらは道路に敷き詰められたタイルと排水溝。
欠けている部分や隙間は車いすの前輪がひっかかったり、排水溝の幅が広い溝は、タイヤが完全にはまってしまい、
かなり危険です。(向かって右側の細い溝なら問題なく進めます。)




こちらは、源泉公園の入り口。
入口の傾斜がかなりきつく、波打っているので、降りるのをためらうほど・・・。



入口で車輪がはまってなかなか抜け出せず、傾斜もきつかったので、介助の学生さんがやっとの思いで動かしました。
そして、車いすのままでは足湯に近づくことができません!



その後も、坂の上にある足湯までたどり着いたはいいのですが、柱があって車いすが通れなかったり、点字ブロックが途中でなくなっていると思ったら、いきなり道路の反対側の歩道についていたり、一人では乗り越えられないような段差があったりと、なかなかスムーズには進めません。

そして、今回の目的地「定山渓ネイチャールミナリエ」が行われている遊歩道へ。
やはり入口には段差が。





道幅は車いす一台がやっと通れるほど。途中、少しの段差を乗り越え、傾斜のきついスロープを登り、もう少しで橋まで行けるかな?と思ったのですが・・・・



無情にも正面には階段が・・・・・
この階段を、車いすを抱えて上ったとしても、さらにまた先にここよりも急な階段があったので、
泣く泣く引き返しました。
このまま吊橋まで行けるのでは?と期待していただけに、本当に残念!
せめて入口に表示があれば、こんなにもガッカリすることはなかったかもしれません。

今回はテレビ局の取材も入りました。
バリアをすべて解消するのは難しいかもしれませんが、ほんの少し視点を変えるだけ、
意識を変えるだけで解消できるバリアもたくさんあります。

ぜひ、現状をテレビを通じてたくさんの方にみていただき、
誰もが楽しめる観光地にするためにどうしたら良いのか、考えるきっかけにしていただきたいと思います。

放送は、
NHKが6月14日(火)18:10からの「ほっとニュース北海道」
TVhが6月19日(日)11:30からの「けいざいナビ」の予定です。

クラウドファンディングも引き続き募集中です。
どうぞ、皆さまのご協力をお願いいたします!!!

 

たくさんのメディアに取り上げていただいております!

2016-06-10

クラウドファンディングの募集を始めて1か月以上が過ぎました。
支援していただいた皆さま、本当にありがとうございます。

募集を始めてからも、たくさんのメディアに取材していただいております。
新聞を見て「ぜひ協力したい!」とお問い合わせをいただくことも増えています。

募集継続中ですので、ぜひ、皆さま今後もご協力をお願いいたします!


5月8日 読売新聞↓↓↓



5月25日 朝日新聞↓↓↓




6月2日 日刊工業新聞↓↓↓




6月4日 北海道新聞↓↓↓



 

NHKニュースで取り上げていただきました!

2016-05-02

まだスタートしたばかりですが、

「もう振り込んだよ!」
「ぜひ協力させてください!」
「シェアします!」

と、皆さんからリアクションがあり、本当に嬉しく思います。
4月30日のNHKニュースでも取りあげていただきました。
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20160430/4837391.html
↓↓↓↓↓


もっともっとたくさんの皆さまにご協力いただけることを願っています。
どうぞよろしくお願いいたします!!!!!

 

支援金額とリターン

3,000円

・サンクスカード
・ユニバーサル観光冊子「くるくる北海道」

  • 22口が支援済み
  • お届け予定:2016年08月
受付終了

5,000円

・サンクスカード
・ユニバーサル観光冊子「くるくる北海道」
・北海道内の障がい者の作業所や施設で作られた
 クッキー500円相当

  • 13口が支援済み
  • お届け予定:2016年08月
受付終了

10,000円

・サンクスカード
・ユニバーサル観光冊子「くるくる北海道」
・北海道内の障がい者の作業所や施設で作られた
 コーヒーとクッキー詰め合わせ1,000円相当

  • 9口が支援済み
  • お届け予定:2016年08月
受付終了

30,000円

・サンクスカード
・ユニバーサル観光冊子「くるくる北海道」
・HUT会員資格と会員証
・北海道内の障がい者の作業所や施設で作られた
 手作り作品詰め合わせ3,000円相当
 ①食品コース
   (昆布、お茶その他製品詰め合わせ)
 ②さっぽろ木べら3点セット
   (貫田桂一シェフ監修。道産ブナ材を使った
    パスタべら、カレーべら、ソテーべら)
 ※①②どちらかをお選びください。

  • 0口が支援済み
  • お届け予定:2016年08月
受付終了

50,000円

・サンクスカード
・ユニバーサル観光冊子「くるくる北海道」
・HUT会員資格と会員証
・北海道内の障がい者の作業所や施設で作られた
 北海道産厳選素材の加工食品詰め合わせ
 (冷蔵、冷凍食品含む)5,000円相当
・札幌市内ホテル食事券(5,000円分)または宿泊券

  • 3口が支援済み
  • お届け予定:2016年08月
受付終了

100,000円

・サンクスカード
・ユニバーサル観光冊子「くるくる北海道」
・HUT会員資格と会員証
・北海道内の障がい者の作業所や施設で作られた
 北海道産厳選素材の加工食品詰め合わせ
 (冷蔵、冷凍食品含む)10,000円相当
・札幌市内ホテル食事券(5,000円分)または宿泊券

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2016年08月
受付終了

200,000円

・サンクスカード
・ユニバーサル観光冊子「くるくる北海道」
・HUT会員資格と会員証
・北海道内の障がい者の作業所や施設で作られた
 北海道産厳選素材の加工食品詰め合わせ
 (冷蔵、冷凍食品含む)20,000相当
・札幌市内ホテル食事券(5,000円分)または宿泊券

  • 5口が支援済み
  • お届け予定:2016年08月
受付終了