はじめまして、私は、日本バイアスロン連盟の専務理事の出口と申します。
バイアスロン連盟は、バイアスロンの普及・振興および日本人選手の強化を目的に活動している一般社団法人です。
本プロジェクトは、銃規制の厳しい日本において、バイアスロン競技を普及させるために欠かせない「体験会用のレーザーライフル銃の購入費用」の調達が目的です。
バイアスロンは、クロスカントリーと射撃を組み合わせた競技で、オリンピック種目でもあります。
ヨーロッパにおいては認知度が非常に高い競技ではありますが、日本においては残念ながら、認知度も低く、競技人口も少ないスポーツです(約400人。銃刀法の制限によりほとんどが自衛隊員)また、オリンピックにおける最高順位は、6位(1998年長野冬季オリンピック 高橋涼子選手)です。
また、銃刀法によって、20歳以上でないと、銃を使用することができませんので、子供の時にバイアスロン競技に触れる機会が得にくい状況があります。これが競技人口の少なさにも繋がっていると考えます。
連盟としては、競技人口を増やすためには、子供のときから、銃に触れて、バイアスロン競技の面白さを体感してもらう必要があると思っております。そして、そのためには、本物の銃にそっくりなレーザーライフル銃が必要になります。
レーザーライフル銃はとても高価なもののため、誰にでも簡単に手に入れられるものではありません。そこで、今回、レーザーライフル銃一式(3丁1パッケージ)費用をみなさまから支援して頂き、未来のメダリストのための体験会を開催したいと思っております。
何卒よろしくお願い致します。
日本バイアスロン連盟
プロジェクトが成功しました!
2017/02/17に募集を開始しました。
2017/04/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。