【スキージャンプ】船木 和喜(ふなき かずよし・41歳)です。
私は、1998年の長野オリンピック大会で、個人・団体とスキージャンプで金メダルを獲得しました。現在でも、現役でジャンプは続けている傍ら、子供達がスキーに取り組める環境づくりとして、子供達へスキー用具を与えるプロジェクトを行っています。現在、スキーをする子供たちが減少、さらにはスキーをする以前に冬に外で遊ぶ子供たちが減っています。雪遊びから始まり、その延長線にウインタースポーツ競技人口へつながりますが、この流れが無くなれば自然と競技人口へと影響が出てしまい、長野オリンピック時から現在まで約5分の1以下に競技人口が減っています。競技者の少ない中で代表を競い合い、国際大会へ出場してもメダルを勝ち取ることは困難になるでしょう。私たちが、これを打開する取り組みを行うことによって、ウィンタースポーツから子供達に夢を与え続け、夢への挑戦をする子供達が増えるのではと思っています。
今回、5Flagsというクラウドファンディングを知り、私の思いを全国の皆さんに伝えていける仕組みしてエントリ―させて頂きました。私の想いが伝わる事を信じて、皆様からのサポートを是非宜しくお願いします!
①サンクスメールをお送りいたします。
②活動報告メールをお送りいたします。
①サンクスメールをお送りいたします。
②活動報告メールをお送りいたします。
③サイン入りポストカード1枚
①サンクスメールをお送りいたします。
②活動報告メールをお送りいたします。
③サイン入りポストカード1枚・チームステッカー1枚
①サンクスメールをお送りいたします。
②活動報告メールをお送りいたします。
③写真付サイン色紙をお送りいたします。
■10,000円の御支援
「ウイダーinゼリー エネルギー」180gの36個入りを1ケースを母校にお届けします。
※本商品は販売業者より、ご指定の住所に直接届けられます。
【氏名】船木 和喜(Kazuyoshi Funaki)
【生年月日】1975年4月27日
【出身地】北海道余市町
【練習拠点】北海道札幌市、
【データ】身長175cm、体重63kg、血液型A型
高校卒業後、デサントに入り好成績を残す。現在も現役ながら、選手育成の為に自ら活動。自ら立ち上げた「王様の工房」ではアップルパイが人気で、道の駅や全国の催事にも出店。催事の出店交渉にも自ら出向き、店頭に立って販売もする。2013年には北海道メディカル・スポーツ専門学校(北海道恵庭市)の副校長に就任、スキー部をつくった。江別ではトンデンファームの土地を借り、ジャンプ台を手作りで整備している。
【戦績】
10歳からジャンプを始め中体連で自己初の日本一に。その後小樽北照高校に進みインターハイ3位、2位、国体3位、2位、1位の結果を残す。高校時代の好成績でデサントチーム入り。その1年後にワールドカップ初出場、初優勝を果たす。ワールドカップ日本最多勝利数16勝を保持しオリンピック金メダル2個、銀メダル1個、世界選手権金メダル2個、銀メダル3個を獲得。自身でFIT SKI TEAMを設立し新たな目標に向け現在に至る。