飼い猫のジジが、治療しないと99%死んでしまうFIP(猫伝染性腹膜炎)という病気に罹ってしまいました。特効薬のMUTIANはまだ日本では未認可で、とても高価です。しかし、ジジは今、懸命に病気と闘っています。皆さんにもどうか頑張っているジジを応援していただきたく投稿させていただきました!
---
My cat Jiji is suffering from Feline Infections Peritonitis (A.K.A FIP), whose fatality rate is 99% without any treatment.
The effective medicine “MUTIAN” against it been approved yet in Japan so that it’s too expensive for us to afford (around $10,000).
However, Jiji is now fighting her disease, and we really want her to get proper medical treatments.
Therefore, I would appreciate if you could donate and cheer her up!! If you donate, I’ll send you Thanks-Email.
we can only accept paying via credit cards. And I hope you can spread the info about this project to your friends and anyone!
---
飼い始めた頃のジジ
数あるクラウドファンディングの中からこのページを見つけてくださり、ありがとうございます。ジジとアカネの飼い主です。ジジは、臆病だけど「ジジ」と呼ぶと「にゃあ」と鳴いてくれる、とってもかわいい黒猫です。昨年10月に生まれ、今年4月に保護猫団体の方から譲り受けました。
そんなジジがFIPという恐ろしい病気に罹っていることがわかりました。治療しないと99%死んでしまう病気です。
ジジは私たちの家族です。
治療したいですが、治療薬のMutian(ムチアン)は、日本では、まだ未認可の薬で薬代のみで60-100万かかります。その他、検査代なども含めると金銭的に非常に厳しい状況でした。そこで皆様にも応援していただきたくクラウドファンディングを実施することを決断しました。
元々、私たちは13年間わんちゃんを飼っていました。とてもかわいい黒犬だったのですが、昨年9月に亡くなってしまいました。人間よりいち早く亡くなってしまうのが悲しくて、それからしばらくは、ペットを飼わないでいましたが、やはりどこか寂しくて家族で猫ちゃん飼いたいという話が出てきました。
また、飼うのであれば、保護猫を飼って少しでもお役に立ちたいということを最初に決めていました。そして、インターネットで近くの保護猫団体を調べ、1月に保護猫広場ラブとハッピーにたどり着きました。そこでは猫ちゃんたちがたくさんいましたが、とりわけ元気なアカネを選び、我が家に来ました。
アカネ
そして、一匹で寂しそうなアカネの友達を探しに、もう一度、保護猫広場ラブとハッピーへ行き、出会ったのがジジでした。ジジは既に人に慣れており、アカネとも一緒に遊ぶだろうと、ラブハピさんにもお墨付きをいただき、我が家に迎えました。
ジジが来た日。アカネがジジに寄り添っている様子
ジジ
ジジが我が家に来たのは今年の4月3日。
アカネも興味津々でジジの元に飛んでいきました。アカネはジジとラブハピにいる期間がかぶっておらず初対面でしたが、すぐに仲良くなってくれました。そのまま元気に二匹で遊びまわる…はずでした。
ジジがなんかおかしいな…と思ったのは4月末。
ジジは、私たちの家に来てからアカネとはあまり遊び回らず、寝ている姿が目立つようになりました。また、私たちが寝ているときに、ジジは足元に寝に来るのですが、その時「なんだかジジ熱いな」と感じるように。でも「猫の平熱ってこんなものなのかな?」とも思ったりして、動物病院に行くのは迷っていました。そしてちょうど風邪薬が無くなった時に動物病院に行きました。その後、熱があると発覚しました。具体的な時系列は以下の通りです。
4月29日 くしゃみしていて風邪かなと思い動物病院へ
5月13日 動物病院で熱があると言われた(39.7度)→抗生物質を投薬
5月20日 ここでも熱下がらず、血液検査と抗体検査→違う抗生物質を投薬
5月27日 抗体検査の結果、異常値が出る。FIPの疑いが出てくる
5月29、30、31日 FIPの特効薬Mutian(ムチアン)を処方できる病院へ。血液再検査と血液生化学検査をし、抗ウイルス薬インターフェロンを3日投薬。しかし効かず。
6月4日 FIPドライ初期で陽性と診断
6月5日 MUTIAN投薬開始
ご覧のように様々な検査を行い、薬を3回変えても熱が下がらず、結果陽性でFIP確定と診断されました。
診断書
FIPは治療しなければ致死率が99%にも上る、恐ろしい病気です。腸にいる猫コロナウイルス(今流行している新型コロナウイルスとは異なります。)が変異したウイルスの病気です。ドライタイプとウェットタイプがあり、ジジはドライタイプでした。進行が早く、治療しなければ、数日から数週間で死に至るので一日も早く投薬しなければ危険です。効く薬は、今のところMutian(ムチアン)しかありません。しかし、日本ではまだ未認可で、体重にもよりますが治療費は60-100万円にもなります。加えて検査も頻繁に行わなければなりません。
6月5日 mutian 投薬開始
6月19日 病院で検査、経過観察、良ければその後4週間ずつ
6月半ば クラウドファンディング開始
8月20日 クラウドファンディング終了
8月末 治療終了予定
目標金額は70万円とさせていただきました。
寄付いただいた支援金は全てジジの治療費に充てさせていただきます。内訳は、私たち家族が払える分を引いた残りの、薬代60万円分+診察代と検査代10万円分です。
元気になってくると体重が増え、薬代が増えていくのでこのような金額にさせていただきました。
本当にジジを助けたいです。
しかし家族6人うち3人が私も含めた学生であり、治療費捻出のため節約をしていますが、依然足りない状況です。皆さまのご協力がどうしても必要です。ジジの治療を継続して、寛解を目指すのが目標です。
ジジはまだ1歳にも満たない子猫です。懸命にFIPと闘っているジジをどうしても助けたいです。ぜひ応援の程、宜しくお願いします!
お礼のお手紙・写真or画像(1枚)
お礼のお手紙のみ
3,000円お礼のお手紙・写真3枚or画像3枚
お礼のお手紙・キーホルダー1個・写真3枚
お礼のお手紙・カレンダー(B4)1部、写真3枚
・お礼のお手紙
・写真3枚
・トートバッグ(縦370mm横360mmマチ110mm持ち手25×470mm内容量10L)1つ
・お礼のお手紙
・写真3枚
・キーホルダー 1個
・トートバッグ 1つ
・お礼のお手紙
・写真3枚
・キーホルダー 1個
・トートバッグ 1つ
・Tシャツ 1枚(S,M,L,XL,XXL,XXXLから選べます)
ジジとアカネの飼い主の酒井良美です。
東京都に住んでおり、現在、大学生でオンライン授業を受けています。両親と祖母、二人の弟の6人家族です。アカネは私たちのところにきて5か月、ジジはまだ2か月半ほどです。しかし私たち家族6人みんな、アカネとジジを家族だと思っていますし、まだまだ何年も一緒にいたいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。どうかジジの応援よろしくお願いします。
以下のURLはジジを譲り受けた保護猫広場ラブとハッピーでFIPと闘うジジを紹介していただいた動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=fo0LR4om5Mg&t=114s
また、各SNSでジジの毎日の様子を更新していますので、フォロー拡散よろしくお願いします。
Instagram
https://www.instagram.com/jijitoakane/?utm_medium=copy_link
Twitter
https://twitter.com/wwh8lrnhwqd21rf?s=11
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100069267543007
30,000円
トートバッグコース
ジジがプリントされたオリジナルトートバッグ1つと写真3枚、お礼のお手紙を送らせていただきます。
トートバッグ(縦370mm 横360mm マチ110mm 持ち手25×470mm 内容量10L)
100,000円
Tシャツコース
ジジの写真がプリントされたTシャツ1枚、トートバッグ1つ、キーホルダー1個とお礼のお手紙を送らせていただきます。
Tシャツは以下のサイズがお選びいただけます。
サイズ/着丈/身幅/袖丈(cm)
S/65/49/19
M/69/52/20
L/73/55/22
XL/77/58/24
XXL/81/63/25
XXXL/84/68/26
サイズについては後日メールで伺います。
プロジェクトが成功しました!
2021/06/28に募集を開始しました。
2021/08/21 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。