2021年10月29日~31日の3日間に渡り、札幌市内中心部にあるpivotにて、フードロスミュージアムを開催します!
食品ロスについて、パネル展示で理解を深め、農作物の現状を知ってもらう為の3日間。その運営にお力を貸してください。
農作物の価値を見直す機会として「フードロスミュージアム」を企画
令和元年5月31日に公布された「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称:食品ロス削減推進法)が10月1日から施行され、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」と定められました。
一次産業のフラッグシップである北海道だからこそ、食品ロスをどこよりも意識して、生産者の想いを知り、食に関わる全ての人に対する理解を深めてほしい。
そして環境問題の現状を知ってほしい。そんな想いで今回「フードロスミュージアム」を開催する事に致しました。
札幌市の協力を得て、高校生・大学生の皆様と農家見学やゴミ処理場見学、資料作りをしております。
食品ロスの現状を知りたいと思いませんか!?
世界と日本の食品ロスの現状や、流通に関わる様々な業種の方の苦労や工夫を紹介します。
ご来場いただいた皆様のアイディアで【食品ロス】を解決できるかもしれません!
イベント開催に向けて大学生と打ち合わせの様子
高校生が実際に農地に足を運び学んでいる様子
札幌市のごみ処理場を見学し、処理問題について学ばせていただきました。
このイベントは「学び」「体感」「発信」「応援」を目的としています。
「学び」
世界や北海道の食品ロスの状況を知ってもらえるパネルを展開!
食品ロスに取り組む企業も紹介し、未来の食事に意識を向けてもらう。
「体感」
農家さんの想いを知ってもらいながら「規格外野菜」または「行き場を失った野菜」を来場者様にお持ち帰りいただくブースを設けます。
どのようなものが規格外野菜になるのか。また、規格外野菜の二次利用方法などを知ってもらう。
※詰め放題ではございません
「発信」
メッセージを入りのエコバッグを、持ち帰って貰うことにより、
食品ロスの状況を発信してもらう。
「応援」
農家さんへの応援金を入れる箱を出口前に設置を予定しております。
イベント終了後、参加農家さんへお渡しします。
廃棄されてしまう長ネギ
この言葉は1年の間で、
「地球が生産できる資源の量を、消費した資源の量が上回った日」の事を表します。
僕たちは地球が再生できる資源以上の生活をしていて、日本人と同じ生活をすると地球2.9個分もの資源が必要と言われております。
再生資源以上の生活をしてしまうと、森が少なくなり、水が枯渇し、畑が干ばつしてしまいます。
このままだと20年後の未来では食べ物を収穫するのが困難になります。
それなのに僕たちは「まだ食べられる物」を様々な理由で廃棄しています。その量は年間約600万トンです。
食品ロスを半減させ、「まだ食べられる物」を「食べ物を必要としている人」に届けていく未来を作るには、まず食品ロスの問題を把握する必要があると思っています。
その上で、食べ物の提供方法を知ることでゴミも減らしていけるのではないでしょうか。
出典:https://jp.depositphotos.com/stock-photos/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96.html
この現状変えるために今から始められる事として、「食品ロス削減の日」にアクションを起こしていきたい!
そして地球ひとつ分の資源で生活をしたい!そう思っています。
初めまして!フードロスミュージアム実行委員長の木村健太郎です!
このページを見ていただきありがとうございます!
地球は今、これから大人になる子供たちの為に、環境に負荷をかけない持続可能な未来を渡す準備と行動を必要としています。
30年後、今の大人は「何世代」と言われるのでしょうか?
これまで私は、自分の好きなことばかりをしてきました。
皆様にとって食べ物とはどのようなものでしょうか?
【お金】と【食べ物】どちらが大切かと質問をしたら、【食べ物】と答える人がほとんどだと思います。
ですが、まだ食べれる物は捨てるのに、お金は捨てません。
どこかバランスが崩れているようにも感じます。
飲食店を営みながら食品ロスというものをずっと気にかけていました。
SDGsを知ってからも、「それでも僕にできることはない」と最初はどこか他人事でした。その現実に目を背けたその日から、食品ロスの現場を見かけるのが少しずつ嫌になっていきました。SDGsについて自分は何をしたらいいのかわからない、でもこれなら協力できるかもしれない、そう思えたのが食事の問題です。
身の回りのことから始めよう!食品ロスの現状を知ってもらいたい!そう強く思い今日に至ります。
食事に困らない生活や安全な日常があること、夢を持てることは、これまでの世代が環境に負荷を与えながらも作り上げてくれた環境です。その環境に感謝を持って、今の世代である私たちが地球環境を変え『地球環境再生世代』など呼ばれるようになりたいと考えています。
SDGsとはなにか?食品ロスと環境の関係性。大人も子供も学べる場所を作り、子供達に持続不可能な未来を渡さない!
その一歩目の応援していただきたいです!!ご協力よろしくお願い致します。
○日時:2021年10月29日・30日・31日(3日間開催)
OPEN 10:00 CLOSE 20:00 ※野菜がなくなる場合もございます
○場所:pivot5F特設会場(札幌市中央区南2条西4丁目)
○入場料
1,000円(メッセージ入エコバッグ付)
○イベント内容
・食品ロスを知ろう!
世界・日本・北海道の食品ロスの状況を知ってもらうパネルコーナー
・野菜によって違う!規格外野菜を知ろう!
北海道内の農家さんがそれぞれブースを出し「規格外野菜」や「行き場を失った野菜」を無料で配布 (応援寄付金BOX設置)
※生産者、二次利用方法、ロス削減への取り組みがわかるパネルを設置(7ブースを予定)
・食品ロス取り組み企業を知ろう!
食品ロスの取り組みやサービスを行う企業を紹介(4ブースを予定)
・食品ロス商品を知ろう!
野菜を使った加工品などを販売(2ブースを予定)
・行き場を失った野菜を展示
来場者様にはエコバッグに野菜を入れて持ち帰っていただきます。
このメッセージ付エコバッグを持ち歩いてもらうことで当イベントからのメッセージを、帰宅道中見かけた人へ、発信する役割も担います。
行き場を失ったたまねぎ。通常は、堆肥にするそうですが、今回の企画に賛同いただき、来場者の皆様にお持ち帰りいただきます。
今回のイベントは、「未来の食べ物を考えてもらう」ことを目的としています。「食の北海道」であるからこそ、食品ロスだけでなく、二次利用の現状も併せて、持続可能な食・社会をつくるための先進事例として発信していきたい。そして、北海道の食のブランドを、長期的にみんなで盛り上げていきたいと考えております。
来場者の方には、市場、小売店、消費者など、たくさんの事情が重なり合って食品ロスが起こっていることをパネルにてご紹介致します。また、各農家さんで加工にまわしたり、自然に還元したりするなど、様々な二次利用がされていることをお伝えし、「規格外野菜=廃棄されている」といった誤解を招くことが無いよう配慮致します。イベント時にはアンケート、未来の野菜のための貯金箱を設置し、すべての野菜に価値があることを理解して頂けるイベントに致します。
2021年10月1日 クラウドファンディングスタート
2021年10月20日 クラウドファンディング終了
2021年10月29日~31日 フードロスミュージアム開催
会場設営・撤退費 240,000円
パネル設置用パーテーション(75枚) 315,000円
導線用パーテーション 48,000円
造作物運搬費 60,000円
新型コロナウイルス対策費(検温・アルコール等) 21,400円
パネル製作・印刷費(50枚) 180000円
エコバッグ製作費(1,000枚 @250)250,000円
諸経費 30,000円
合計1,144,400円のうち、50万円をクラウドファンディングで募集します。
【フードロスミュージアムの運営に全力で応援!】
1,000円/10,000円/100,000円
ご支援いただいた支援金は、全て運営のために活用します。
【フードロスミュージアムオリジナルエコバッグで支援!】
2,000円
メッセージ入りエコバッグ 1枚
※イベント期間中、エコバッグをご持参された方は、入場料はかかりません。
【フードロスミュージアムにお名前を掲示して応援!】この感謝を一生未来へと残します!
1,000円/10,000円/100,000円
ご希望の個人名・企業名を展示パネルへ記載させていただきます。
お名前をブロックチェーンに刻み、共通の支援証明書を発行しお渡しします。
ブロックチェーンに刻ませていただきますので、第一回フードロスミュージアムに協力頂いた事が半永久的に保証されます。
受け取りは自由です。
※symbol(XYM)に刻みますので、受取の際『Symbol Desktop Wallet』のウォレットのご用意が必要です。
【フードロスをもっと知ろう!】
【2021年10月20日追加!】
30,000円
実行委員のメンバーで食品ロスのお話をしにいかせていただきます!
※実施時間は、1時間程度
※実施日時については、別途ご連絡差し上げます。
※札幌市内以外の地域での開催については、別途交通費等かかります。
100,000円
支援者様ののイベント等に食品ロスのパネルを展開し、SGDSの取組みブースを作りに行きます!
※実施日時については、別途ご連絡差し上げます。
※札幌市内以外の地域での開催については、別途交通費等かかります。
フードロスミュージアム実行委員会 実行委員長 木村 健太郎
1981.12.31生まれ。
飲食店10年勤務を経て、緊急事態宣言により飲食店から出る廃棄食材をきっかけに食品ロスの活動をスタート
活動内容
〇飲食店の廃棄食材を集め調理し、お弁当にして必要な方々へ配布
〇北海道内の農家さんから廃棄前の野菜を配布してほしいと依頼され札幌市内で累計2トン配布
〇野菜の加工・販売のサポート
フードロス実行委員メンバー
参加社:株式会社トリプルワン ・アイビック食品株式会社 ・株式会社アクトナウ ・有限会社敬天キムラ
共催:NoMaps実行委員会
後援:札幌市 ・HOKKAIDO DREAM
協力:成城大学(加藤乃愛) 札幌聖心女子学院高校(北川愛梨) 札幌市立藻岩高等学校
1,000円
【フードロスミュージアムにお名前を掲示して応援!】この感謝を一生未来へと残します!
ご希望の個人名・企業名を展示パネルへ記載させていただきます。
お名前をブロックチェーンに刻み、共通の支援証明書を発行しお渡しします。
半永久的にブロックチェーンに刻ませていただきます。受け取りは自由です。
※symbol(XYM)に刻みますので、受取の際『Symbol Desktop Wallet』のウォレットのご用意が必要です
2,000円
【フードロスミュージアムオリジナルエコバッグで支援!】
メッセージ入りエコバック 1枚
ご希望の個人名・企業名を展示パネルへ記載させていただきます。
※ご来場の際はお名前を係の者へお伝え頂ければ、ご入場できます。
10,000円
【フードロスミュージアムの運営に全力で応援!】
ご支援いただいた支援金は、全て運営のために活用します。
ご希望の個人名・企業名を展示パネルへ記載させていただきます。
※ご来場の際はお名前を係の者へお伝え頂ければ、ご入場できます。
10,000円
【フードロスミュージアムにお名前を掲示して応援!】この感謝を一生未来へと残します!
ご希望の個人名・企業名を展示パネルへ記載させていただきます。
お名前をブロックチェーンに刻み、共通の支援証明書を発行しお渡しします。
半永久的にブロックチェーンに刻ませていただきます。受け取りは自由です。
※symbol(XYM)に刻みますので、受取の際『Symbol Desktop Wallet』のウォレットのご用意が必要です
※ご来場の際はお名前を係の者へお伝え頂ければ、ご入場できます。
30,000円
【2021年10月20日追加!】
実行委員のメンバーで食品ロスのお話をしにいかせていただきます!
※実施時間は、1時間程度
※実施日時については、別途ご連絡差し上げます。
※札幌市内以外の地域での開催については、別途交通費等かかります。
100,000円
【フードロスミュージアムの運営に全力で応援!】
ご支援いただいた支援金は、全て運営のために活用します。
ご希望の個人名・企業名を展示パネルへ記載させていただきます。
※ご来場の際はお名前を係の者へお伝え頂ければ、ご入場できます。
100,000円
【フードロスミュージアムにお名前を掲示して応援!】この感謝を一生未来へと残します!
ご希望の個人名・企業名を展示パネルへ記載させていただきます。
お名前をブロックチェーンに刻み、共通の支援証明書を発行しお渡しします。
半永久的にブロックチェーンに刻ませていただきます。受け取りは自由です。
※symbol(XYM)に刻みますので、受取の際『Symbol Desktop Wallet』のウォレットのご用意が必要です
※ご来場の際はお名前を係の者へお伝え頂ければ、ご入場できます。
100,000円
【2021年10月20日追加!】
支援者様ののイベント等に食品ロスのパネルを展開し、SGDSの取組みブースを作りに行きます!
※実施日時については、別途ご連絡差し上げます。
※札幌市内以外の地域での開催については、別途交通費等かかります。
100 EZOポイント
受付終了(有)敬天キムラ 取締役 木村 健太郎 1981.12.31 飲食店10年勤務を経て 緊急事態宣言によりにより飲食店から出る廃棄食材をきっかけに食品ロスの活動をスタート 活動内容 〇飲食店の廃棄食材を集め調理し、お弁当にして必要な方々へ配布 〇北海道内の農家さんから廃棄前の野菜を配布してほしいと依頼され札幌市内で累計2トン配布 〇野菜の加工・販売のサポート
プロジェクトが成功しました!
2021/10/03に募集を開始しました。
2021/10/21 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。