『春は花見、夏は川見』
札幌発祥の文化として『川見』を世界へ発信したい

春の花見のように、夏になれば川辺に自然発生的にたくさんの人たちが集まり、大切な人たちと特別な時間を楽しむ。先祖への感謝、街を作った豊平川への感謝を感じながら。

そんな文化が札幌にあれば、
そんな光景が札幌で当たり前になれば、
札幌はもっと強い地域になる。

豊平川が札幌で生まれ育った人たち共通の『故郷』となり、札幌で生まれ育った人たちに地域愛や郷土愛が生まれます。
札幌だけの文化を作りたい。札幌市民が愛する祭事を作りたい。
そう本気で思っています。


川見では、キッチンカーや屋台が並び、飲食物を提供しています。また、子ども向け遊具も設置されており、家族連れや近所の人たちが川のせせらぎを聞きながら思い思いに夏を楽しんでいます。



川見の特徴は、「川を楽しむこと」です。
何かイベントがあるから集まるのではなく、豊平川を見るために、楽しむために集まる。
流れのある豊平川は、日によって様々な音を出し、様々な流れがあります。
そんな自由な川のせせらぎを聞きながら思い思いに夏を楽しむことができるのです。

札幌の一級河川で様々なイルミネーションを！

昼の豊平川は、流れやせせらぎを楽しみながら滞在するという格別な過ごし方ができます。
夜の豊平川もぜひ楽しんでほしい、夏の風物詩を作りたいと私たちは2017年からコロナ禍の2年間を除き、幌平橋を3万個のLEDでイルミネーションを続けてきました。
LEDも冬のイルミネーションが夏場倉庫に入りっぱなしということを知ったので、うまく活用したいと思い、冬と同じものを使わせていただいています。
豊平川堤防は多くの札幌市民の重要な交通道路でもあり、中心部と豊平区の住宅街を繋ぐ幌平橋も生活する上で重要な橋です。
この市民が常に目にする幌平橋を夏にイルミネーションすることで、「夏が来た」「川見日和だ」と感じることができるような風物詩にしたいと心から願っています。

そして夏のイルミネーションといえば花火もそうです。今年は、橋のイルミネーションだけではなく、花火や竹あかりという芸術も加えていきたいと思っています。

今までの川見の開催内容

2017年から始まった川見。2020年21年はコロナ禍による中止。
2022年、3年ぶりに開催した川見は、2日間で1万人以上のご来場をいただき、札幌市民の多くの方は、川見が作り出す最高の空間に笑顔を見せてくれました。
そして、7年目となった今年、2023年は、9日間のロングラン開催となり、来場者も3万人となりました。


徐々にではありますが、川見を開催し続けてきた結果、「川見日和」という言葉が生まれたり、会話の中で川見という言葉が通用する機会が増えたりと認知度が向上しています。確実に市民権を得てきている川見を2024年は更にたくさんの方に知っていただきたいと思っています。
そして、2024年は8月17日から31日までの過去最長ロングラン開催を決定いたしました。
私たちは、川見が、札幌の新たな文化として、当たり前の日常として多くの地域の人々に親しまれる行事になることを願って続けています。

夜の川見も素敵に過ごすために～イルミネーションの設置～

2017年の川見開催当初から、幌平橋をライトアップしてきました。
札幌は中心部に一級河川である豊平川が流れているという特殊な都市でもあります。
また、中心部と住宅街を区切る役割も持っていると思っています。そこに架かっている橋は人々の生活には欠かせないものです。多くの人が行き交うこの橋をイルミネーションすることは特別な意味を持つと感じています。
人々が行き交う場所で“夏”という季節を感じる風物詩が生まれたら、札幌の四季をもっと楽しめるはずです。
大通りのイルミネーションを見たら、冬を感じるように。
幌平橋のイルミネーションを見たら、夏を感じてほしい。
河川敷の有効活用、橋の有効活用で新しい札幌発祥の文化を作る。
それは決して私たちだけが頑張っていれば成功するものではありません。札幌市民の一人でも多くの方々に共感していただくことが重要だと考えています。
今回クラファンを立ち上げたのも、一人でも多くの札幌市民の方々に川見を知っていただくこと、応援者となって仲間になっていただくことが最大の理由です。


川見にかかる費用は助成金や補助金は使用しておりません。河川敷の設営もイルミネーションも全て自分たちで資金を準備し開催を続けてまいりました。
今回のクラウドファンディングは、札幌市民の力で３万個のLEDを点灯したい、という思いで、このプロジェクトを立ち上げました。
 
１支援につき1つLEDの灯りが点きます。3万人の支援で幌平橋全体がイルミネーションされます。

川見ライトアッププロジェクトのスケジュール

2024年8月17日（土）~31日（金）の川見実施期間に、イルミネーションします。

支援金の使い道

イルミネーション（3万個のLED）の設置点灯費用　200万円
川見期間中の警備人件費　100万円
什器等設備購入　400万円
コンテナ等　200万円
楽曲制作者への報酬（3曲分）100万円　合計1,000万円

川見を夏の風物詩として、札幌の文化に！

市民の力で毎年点灯し、市民自身が自分たちの夏の風物詩としてもらいたい。そして最終的には豊平大橋から幌平橋あまでの橋を全てイルミネーションしたい。

リターン

500円
・「川見日和」というテーマソング（３バージョン）をダウンロード可能に。
・LED１個の点灯権
 ・公式HP上で点灯者として名前記載

1,000円
・全力で花火を応援
※川見開催期間中に実施する花火の打ち上げの費用に活用します！

1,000円
・全力で竹あかりを応援
※支援金は、川見期間中に実施する、竹あかりのプロジェクトに活用します！

【企業向けリターン品】
各リターン品で、企業名の掲載については、制作の関係上、各種期限を設けさせて頂いています。期限を過ぎてからのご支援については、掲載は致しかねますので、ご了承くださいませ。
※Tシャツへのロゴ掲載の支援の申込期限は、7月25日までとさせていただきます。
※看板・HPへのロゴ掲載の支援の申込期限は、8月10日までとさせていただきます。

300,000円
公式HP・公式SNSによる協賛企業紹介
川見現地スタッフTシャツ企業名プリント（大）
会場内看板企業名掲載（特大）
無償提供うちわ企業名掲載（期間内20,000枚配布）

100,000円
公式HP・公式SNSによる協賛企業紹介
川見現地スタッフTシャツ企業名プリント（中）
会場内看板企業名掲載（大）

50,000円
公式HP・公式SNSによる協賛企業紹介
会場内看板企業名掲載（中）

10,000円
公式HP・公式SNSによる協賛企業紹介
会場内看板企業名掲載（小）

企業ロゴデータについては、ai推奨、png（500KB以上1MB程度）でも可。
※サイズはW900px × H200px
※正方形サイズのロゴに関しては、こちらで選択するフォントでの企業名のみとなります。
※ロゴに関しては、白黒印刷となります。

応募者プロフィール

神代 晃嗣（くましろ てるつぐ）
株式会社川見　CEO／平岸ハイヤー株式会社 代表取締役社長
豊平川は、札幌市のど真ん中を流れる一級河川。すすきのから歩いて15分という立地にありながら大自然を残す稀有な川。この川から札幌発祥の文化を創り、地域の方々が愛する祭事にすることで札幌はもっと強く活気あるまちとなると確信しております。


株式会社川見　COO／株式会社創伸建設　 代表取締役　岡田吉伸
北海道札幌の源となる豊平川で、新たな文化がまさに今生まれています。たくさんの方に、”川見”を体験していただき、札幌をもっと好きになってもらえたら嬉しいです！ “次の誰かのために” 一緒にこの街の文化と価値を創っていきましょう！ 


株式会社川見　CFO／株式会社commons fun 代表取締役　林匡宏
河川や公園など都市の中のパブリックスペースは、街の文化が生まれ、育っていく可能性に満ちた場所です！20年後、次の世代に何を残していくか。そして100年後の未来を描く。行政、地域、企業が一体となって歩むこのプロセスを是非一緒に楽しみましょう！ 


株式会社川見　CSO／株式会社リプロ 代表取締役 加賀谷 由峰
自分の住む街から新しい文化がうまれる可能性を秘めたこの事業を市民の皆さんと共に大切に育てていきたいと思います。一人ではできなくても多くの共感と協力があれば達成できると信じています。


株式会社川見　取締役／株式会社北海道イエロースターズ　代表取締役　平野龍一
高知県出身で四万十川、仁淀川という清流に親しんできた私が感じる豊平川の魅力を一緒に感じ、意志を持ってこの自然の豊かさを残していきましょう！未来のために、子供たちのために、今共にアクションを！ 

 
株式会社川見　取締役／税理士法人マッチポイント CNO　鈴木洋平
「全ての人と企業の幸せの起点となる」というミッションを実現するために、経済面から札幌を盛り上げていきたい。都市と自然の融合が奇跡的になされている豊平川が文化と経済の発信地になる活動を皆様と共に作っていけることにワクワクしています。楽しみましょう！