2年前、コロナ禍での販売不振によって終売となってしまった中川町の特産品「ハスカップサイダー」。
このハスカップサイダーをもう一度復活させて、皆さんに飲んでいただきたい!そんな思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
2013年に、町内企業が町おこしの一環として、苫小牧の株式会社丸善市町様に委託製造のご協力を頂き誕生したのがハスカップサイダーです。
ハスカップの甘酸っぱさを詰め込んだサイダーは、子どもから大人まで幅広い世代に人気となり、私の勤める「道の駅なかがわ」でも人気商品として販売していました。
イベント出展時でも大人気でした!
OTOCAFEでの販売時
せっかくお客様に認知され、中川町の特産品としてブランド化に成功したサイダーでしたが、コロナ禍での販売不振によって2022年4月に販売を終了してしまいました。
販売終了後、多くのお客様からお問い合わせが相次ぎ、なんとかこのサイダーを続けられないかと考え、自社でハスカップサイダーを復活させることを決意しました。
実は、ハスカップサイダーの原料であるハスカップ果汁は、自社農園で採取されたハスカップを使用していました。原料は自社で用意ができるということで、あとは製造できる企業を…と、最初に委託製造をされていた丸善市町様に何度もお願いをして、試作品の製造をしていただけることになり、果汁3%のハスカップサイダーの試作品が完成。
よし、あとは委託製造資金を何とか考えなければ…と!
そこで、思い出したのが、2018年に中川町内第1号のクラウドファンディングで製造したハニーマスタードのことでした。「クラウドファンディングにもう一度チャレンジしてハスカップサイダーを復活させることはできないか?」と思い立ち、このプロジェクトを立ち上げるに至りました。
もう一度、中川町の特産品となったハスカップサイダーを復活させて、たくさんの方に飲んでいただきたい!
そのための製造資金を募りたいというプロジェクトです。
商品名:ハスカップサイダー
内容量:240ml
中川町産ハスカップ果汁(3%)入り
販売者:有限会社匠舎 中川郡字中川372番地
製造者:株式会社丸善市町(植苗工場) 北海道苫小牧市植苗131-2
ハスカップサイダーは、中川町で栽培される無農薬のハスカップの果汁を使用したサイダーです。
2023年10月試作品完成
2024年 1月 デザイン案完成
2024年 2月クラウドファンディングスタート(1ヶ月の募集期間を予定)
2024年 3月にサイダー製造
2024年 4月に販売開始
ハスカップサイダー製造 200,000円
ハスカップサイダーラベルデザイン等 100,000円 合計30万円
ハスカップサイダーは、中川町を知る一つのアイテムだと考えています。
道の駅や博物館、温泉施設やキャンプ場など観光施設と呼ばれる建物はたくさんありますが、お客様の記憶に残るための中川町アイテムの一つが、ハスカップサイダーと考えています。
実は、自社製品として一番ポテンシャルが高い商品として「中川フランク」というフランクフルトソーセージがあります。
サイダーは、以前販売していた際のポテンシャルは、中川フランク以上に高いものでしたので、より進化したハスカップサイダーを育てて、中川フランクとの2大特産品として、中川町を発信して欲しいと思います。
そして、道の駅での販売、ふるさと納税返礼品、イベント等での販売を通じて、人と人を繋ぐ商品に育って欲しいと切に願っています。
3,000円
ハスカップサイダー3本
5,000円
ハスカップサイダー6本
10,000円
ハスカップサイダー3本 ハスカップジャム2個
30,000円
ハスカップサイダー3本 ハスカップ果実1kg
50,000円
ハスカップサイダー3本中川町1泊2日ハスカップ収穫体験(7月上旬予定)
近藤 義徳(北海道十勝清水町出身)
平成13年 中川町役場に就職。
転職を経て、現在は、道の駅なかがわと中川町加工センターの2足の草鞋で働いています。
近藤 義徳(北海道十勝清水町出身)平成13年 中川町役場に就職。転職を経て、現在は、道の駅なかがわと中川町加工センターの2足の草鞋で働いています。
プロジェクトが成功しました!
2024/02/03に募集を開始しました。
2024/03/01 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合もプロジェクトは成立し、支援金額が引き落とされ、リターンも履行されます。