【京極町】名水うどん野々傘(ののさん)の再出発を応援してください!

プロジェクトイメージ
すでに集まった金額

4,628,500

目標金額
4,000,000円
115%
現在の応援人数

336

延べ508
募集終了まで残り

終了

2024/09/10 00:00に終了

【2024年9月25日追加!】
たくさんの応援を本当にありがとうございます!
再出発に向けての準備、キャンプ場の整備も、着々と進めております。進捗は、活動報告にて随時、ご報告いたします。
なお、まだまだ、みなさまから、寄付をしたいとのありがたいお申し出をいただき、下記に、口座情報を記載させていただきます。

<寄付の振込先>
銀行名:北洋銀行・倶知安支店
普通口座
口座番号:3702678
口座名:MONO株式会社 代表取締役 野々田 耕一郎

【2024年9月4日追加!】

目標達成のお礼!そして、NEXT GOALにチャレンジします!
~野々傘店舗横に、キャンプ場をOPEN!~

皆様からの温かいご支援とコメントに、本当に救われる毎日です。
先日、工場・倉庫側の立ち入り許可も出て、本格的に営業再開に向けて取り組んでいる最中です。

また、今回の火事により、今年からスタート予定であった、4年がかりで購入した、レトルト事業に使用する調理器具も全て焼失。
この事業もとん挫してしまい、かなりの痛手となってしまいました。
この冬を乗り越えるべく、少しでも多くの方にお越しいただきたいと考え、野々傘の営業再開と並行して、隣の土地でキャンプ場をOPENする運びとなりました。

正直なところ、日銭を少しでも稼ぎたいというところです…。

それに伴い、新たに60万をNEXT GOALとしてチャレンジしていきたいと思います。
キャンプ場は、4,5名用テント8張り程度を予定しています。
トイレは、店舗を開放して提供し、後は、キャンプ場の整地と水場の用意を予定しています。

野々傘キャンプ場予定地の動画


この時期の京極の景色もとても素晴らしいので、是非、キャンプをしにお越しいただけたら幸いです。

引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

ーーーー
この度の火事で、野々傘の営業停止を余儀なくされました。店舗裏の物置からの出火により、製麺の機器、冷蔵冷凍庫、粉などの食材料を保管していた倉庫などは全焼。幸いなことに、人的な被害は無いものの、店舗も火事の煙で、厨房もダメージを受けています。

しかしながら、一日でも早く営業できるよう、ボランティアの皆さんやスタッフ一同、準備をしていますので、どうか、応援をよろしくお願いいたします。

 

名水うどん野々傘(ののさん)とは?



野々傘(ののさん)」は、店主の私が脱サラして、うどんづくりの修行をした後、京極町で2006年に開業しました。
目の前には羊蹄山が望め、京極の水を使用して、全粒粉小麦100%のうどんを製麺し、出汁も自家製でこだわった、うどんを提供し続けてきました。


京極町の名水を利用して、全粒粉から生地を作ります。たっぷりのお湯で茹でて、うどんを仕上げます。ミネラル豊富な天然水、京極の湧水と鳴門の天然塩を使って、全粒粉を加えた北海道産小麦粉を練り合わせます。
足踏み作業や寝かし時間、これを2回繰り返して、一日掛けてうどんの製麺の用意をします。


1番人気の「ちくたま天ぶっかけ」
き田たけうどんがルーツ。ちくわ天と半熟卵天のベストマッチはミシュラン店舗のソウルです。


牛温玉ぶっかけ
大阪の修行先 有名店「真打」さんのメニュー 甘辛に炊いた牛肉に温泉玉子がベストマッチ!あと引く味で、若者を中心に大人気です。


季節限定メニュー、スダチのうどん 「尻別清流冷かけうどん」
スダチを丸まんま2個贅沢に使用した、冷たい夏限定のうどんです。中には京極産野菜の煮浸しも。スダチを使用した冷かけうどんは日本初?北海道初!17年前より人気の商品です。


うどんすき鍋
冬にも、うどんを楽しんでもらおうと、たくさんの具材が入った、北海道では珍しいうどんすき鍋。きのこなど旬な食材もたっぷり使うので、うどんまで行き着くのに、お腹がいっぱいになってしまう方も。

この他にも、その時期ならではの新鮮な食材を使った創作うどんが楽しめます。店舗内では、
京極町の自然を感じながら、地元の旬の味覚を取り入れたメニューは、地元の人々はもちろん、観光客の皆様に好評いただいています。

物置小屋からの出火により、工場、倉庫は全焼。店舗も営業停止に。


2024年7月24日早朝、店舗の裏に併設している倉庫兼製麺工場があり、そこから出火しました。現在でも、火元などについて調査中の段階です。


消防による消火活動時の写真。店舗の2階に民泊中の方が居ましたが、出火時に逃げて無事でした。消防隊員の皆さんのおかげで、出火から約3時間で鎮火しました。


当初は、木材を燃やしていたドラム缶からの残り火による引火と思われていましたが、そこよりも倉庫の物置部分が激しく燃えています。ここには、製麺工場や倉庫が併設されており、小麦の在庫や、購入したばかりの冷蔵庫と冷凍庫や製麺機など、麺を作るのに必要な備品や材料がありましたが、全て焼失してしまいました。



製麺工場にあった機器や調理器具(写真上)、移動式冷蔵庫・冷凍庫(写真左)、製麺機やミンサーなどの製麺機類(写真右)


店舗側の厨房内の調理器具(写真左)、すすだらけの厨房ですが、コンロなどは使えるかもしれません(写真右)

火事前の店内


幸いなことに、店舗内への飛び火は無かったのですが、煙が店内を充満して、すすが充満しています。写真左は1階店舗内、写真右は2階店舗部分になります。


数年前から部屋を改装し、備品等用意をして今年からスタートした、店舗2階の民泊部屋部分。
宿泊者に被害が無かったのが、何よりの救いです。

火事直後は、調査のため立ち入り禁止でしたが、許可が下りた店舗側は、ボランティアの皆さんやスタッフの力を借りて、掃除やDIYを始めています。

店主、野々田より皆様へのお願い


今回、このように残念な火災が起きてしまい、現在休業と言う形になっています。
再開に向けて、スタッフ、そして多くの仲間、お客様にまで協力していただき邁進しています。
元の状態に戻す事は決して簡単なことではありませんが、遠方からお越しいただいたお客様に、せめてものうどんを食べていただける環境を整えたいと考えています。どうぞ皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

野々傘再出発に向けたスケジュール

2024年8月7日 クラウドファンディングスタート
2024年9月9日 クラウドファンディング終了
2024年9月中旬 製麺機など備品購入、製麺所の設置など   
2024年9月下旬 野々傘の営業開始

支援金の使い道

製麺所の設置(船上コンテナ・電気工事一式) 120万円
製麺機(2台 ミキサータイプ)200万円
ミンサー 100万円
製粉などの材料購入費 20万円
厨房備品食器や調理機具など 40万円
合計480万円 のうち、400万円を目指して集めます。 

もう一度、渾身のうどんを食べてもらいたい

北海道の田舎で飲食店を経営するのは、人材確保や長い冬期間の営業によるお客様の減少、近くにニセコ町があるため、人件費が東京の都心と同じ位かかることなど、非常に困難です。しかし、私の思う飲食店の成功は長く経営できることだと考えています。私も老舗になる目標を持って頑張りたいと考えています。

リターン

【野々傘を全力で応援!】
3,000円/5,000円/10,000円/50,000円/100,000円

支援金は、店舗の営業再開に活用します。ご支援いただいた皆様には、お礼と感謝のメールをお送り致します。


【野々傘にお名前を刻んで応援!】
10,000円

ご支援いただいた皆様には、お礼のメールと、再出発後、店舗内の支援者ボードにお名前を刻ませていただきます。


【野々傘でうどんを食べて応援!】
再出発後の店舗に是非ご来店下さい!

3,000円

野々傘で利用できる食事券(3,000円分)
食事券の有効期限:2024年9月下旬~2025年3月末まで
※OPEN日が確定次第、その日から利用可能です。

5,000円
野々傘で利用できる食事券(5,000円分)
食事券の有効期限:2024年9月下旬
~2025年3月末まで
※OPEN日が確定次第、その日から利用可能です。

10,000円
野々傘で利用できる食事券(11,000円分)
食事券の有効期限:2024年9月下旬
~2025年3月末まで
※OPEN日が確定次第、その日から利用可能です。

【自宅向け:野々傘のうどんを食べて応援!】
5,000円

半生うどん・出汁付(
セット 4~5人前)
賞味期限:製造日から21日
店舗で製麺したうどんをお届けします!

応募者プロフィール


野々田 耕一郎
1967年、岐阜県郡上市生まれ。
1983年 豊中第三中学校卒業後、大阪学院大学附属高校入学
1986年 同校卒業後、北海道酪農学園大学酪農学科入学
北海道で臨時高校教師やアルバイトをしながら生活していましたが、挫折。
1994年 北海道医療大学事務職員勤務の傍ら、うどん作りの経験を重ねる。
2005年 大阪府 釜たけ(現 き田たけうどん) 大阪府 真打うどんで修行
2006年2月 野々傘 開業

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支援金額とリターン

3,000円

リターン画像

【2024年9月4日追加!】
野々傘キャンプ場(4,5名用テント1張り分)の使用権(1回)
利用期間:OPEN日~1年間
※トイレは店舗客室を24時間利用可能。水場は店舗横に設置予定です。
※キャンプ場の予約はHPが出来るまではメールにてお願い致します。

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2024年10月
受付終了

5,000円

リターン画像

【2024年9月4日追加!】
野々傘キャンプ場(4,5名用テント1張り分)の使用権(2回)
利用期間:OPEN日~1年間
※トイレは店舗客室を24時間利用可能。水場は店舗横に設置予定です。
※キャンプ場の予約はHPが出来るまではメールにてお願い致します。

  • 6口が支援済み
  • お届け予定:2024年10月
受付終了

10,000円

リターン画像

【2024年9月4日追加!】
野々傘キャンプ場(4,5名用テント1張り分)の使用権(5回)
利用期間:OPEN日~1年間
※トイレは店舗客室を24時間利用可能。水場は店舗横に設置予定です。
※キャンプ場の予約はHPが出来るまではメールにてお願い致します。

  • 2口が支援済み
  • お届け予定:2024年10月
受付終了

3,000円

リターン画像

【野々傘を全力で応援!】
支援金は、店舗の営業再開に活用します。ご支援いただいた皆様には、お礼と感謝のメールをお送り致します。

  • 24口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

3,000円

リターン画像

【野々傘でうどんを食べて応援!】
野々傘で利用できる食事券(1,000円×3枚 3,000円分)
食事券の有効期限:2024年9月下旬~2025年3月末まで
※OPEN日が確定次第、その日から利用可能です。

  • 57口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

5,000円

リターン画像

【野々傘を全力で応援!】
​支援金は、店舗の営業再開に活用します。ご支援いただいた皆様には、お礼と感謝のメールをお送り致します。

  • 28口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

5,000円

リターン画像

【野々傘でうどんを食べて応援!】
野々傘で利用できる食事券(1,000円×5枚 5,000円分)
食事券の有効期限:2024年9月下旬~2025年3月末まで
※OPEN日が確定次第、その日から利用可能です。

  • 45口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

5,000円

リターン画像

【ご自宅向け:野々傘のうどんを食べて応援!】
半生うどん・出汁付(2セット 4~5人前)
賞味期限:製造日から21日
店舗で製麺したうどんをお届けします!

  • 132口が支援済み
  • お届け予定:2024年10月
受付終了

10,000円

リターン画像

【野々傘を全力で応援!】
​支援金は、店舗の営業再開に活用します。ご支援いただいた皆様には、お礼と感謝のメールをお送り致します。

  • 60口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

10,000円

リターン画像

【野々傘でうどんを食べて応援!】
野々傘で利用できる食事券(1,000円×11枚 11,000円分)
食事券の有効期限:2024年9月下旬~2025年3月末まで
※OPEN日が確定次第、その日から利用可能です。

  • 15口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

10,000円

リターン画像

【野々傘にお名前を刻んで応援!】
ご支援いただいた皆様には、お礼のメールと、再出発後、店舗内の支援者ボードにお名前を刻ませていただきます。

  • 35口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

50,000円

リターン画像

【野々傘を全力で応援!】
​支援金は、店舗の営業再開に活用します。ご支援いただいた皆様には、お礼と感謝のメールをお送り致します。

  • 12口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

100,000円

リターン画像

【野々傘を全力で応援!】
​支援金は、店舗の営業再開に活用します。ご支援いただいた皆様には、お礼と感謝のメールをお送り致します。

  • 15口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

100,000円

リターン画像

【Only  support from outside Japan】
Thank-you email

  • 1口が支援済み
  • お届け予定:2024年09月
受付終了

EZOポイントで支援

100 EZOポイント

受付終了