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夢をかたちに、そしてかたちを現実に!
国内外から年間500万人の観光客が訪れる旭川で開催される、道北最大級の旭川夏まつり。そのフィナーレへと繋がる「烈夏七夕まつり」は、色とりどりの山車や踊り手が太鼓の響きとともに旭川の街を盛り上げる感動的なイベントです。その歴史は1991年の旭川開基100周年に遡り『旭川の顔になる新しい夏まつりを百年後に伝えよう』という強い想いのもとに誕生いたしました。以来、市民に愛されるまつりとして旭川の夏に欠かせない存在として浸透しつあります。しかし近年、運営費用の減少や、実行委員会を組織する旭川青年会議所の人手不足により、開催への原動力が損なわれつつあります。そこで1,000万円近い経費の一部をクラウドファンディングでご協力いただき、子どもたちが参加する和太鼓や体験踊りの準備や、このまつりに欠かせない連行山車の補修等、準備を万全にして開催にこぎつけたいと思っております。烈夏七夕まつりが旭川の夏の風物詩として次世代へ引き継がれ、100年後も市民をはじめ関わる人全てに愛されるまつりとして存続できるよう、皆様のお力を貸してください。