TUATHultPrize

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私たち農工大ハルトプライズです!! ハルトプライズとは国際学生社会起業コンペティションです。世界のSDGsに関する社会問題を解決する為のアイデアを考案し『どれだけ社会に大きいインパクトを残せるか』を競います。最終的に世界決勝の勝者チームには投資として100 万ドルの資金が与えられて、実際に考えたビジネスプランに基づいて起業をすることが出来ます。 ハルトプライズは、スウェーデンの起業家バーティル・ハルトの支援とアメリカ前大統領ビル・クリントンの後援によって2010年に始まりました。また、EF、Hult International Business Schoolがパートナー提携しています。 ⑵ハルトプライズ年間予定 ①課題発表(テーマ発表)  9月中旬にビル・クリントン氏からテーマ発表があります。 ②学内大会(キャンパス大会)  12月中旬、全ての参加大学が学内大会を開催し代表チーム、1チームを選出します。(そして今年は敗者復活を勝ち抜いたチームも含め2チームが農工大の代表となりました。)2020年3月中旬、各大学代表チームが世界を舞台に競います。会場は22か所があります。各地域で優勝したチームは、ブラッシュアッププログラムに進出します。 ④プログラム(ブラッシュアップ)  2020年6月~8月、アメリカ、ボストンにて、世界の優秀な学生や起業家、社会人と約2ヶ月間、そこで過ごし、アドバイスを頂き、各チームのアイデアを実現性の高いものにします。最終的に、6チームが選ばれて最終大会に進出します。 ⑥ファイナル大会(最終大会)  2020年9月、ニューヨークにある国際連合本部ビルにて、ファイナル大会を開催します。この大会で優勝チームが決まり、ビル・クリントン氏から投資として約1億円を受け取ります。 農工大では昨年度からビジネスコンテストハルトプライズの運営をスタートさせましたが、第一回大会では3チームのみの参加でした。今年は代表であるKesevanを中心に大会参加者を集め、20チーム60人の参加となりました。

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