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北海道演劇財団は、演劇をはじめ幅広い分野における創造活動による人材育成と創造環境の充実に努めるとともに、地域文化の振興とまちづくり及び市民活動の促進を行い、豊かな地域社会の発展に資することを目的とし、1996年に設立しました。 大きく分けて3つの事業に取り組んでおり、付属創造集団である「札幌座」による北海道発の演劇作品の創作、道内外・海外ツアーをおこなうと共に、小中学校での演劇を利用したコミュニケーションWSもおこなう〈演劇製作事業〉。札幌市中央区の中島公園に面した地域密着・創造型劇場「扇谷記念スタジオシアターZOO」の運営、劇場企画公演・提携公演を実施し、全国のみならず海外の演劇作品の鑑賞の場を市民に提供する〈劇場運営事業〉。全国各地の劇場や文化団体と連携して演劇公演を実施し、地域の文化基盤、文化の担い手の育成を行う〈地域文化事業〉。 この3つの事業を柱として活動し、2012年には公益財団法人の認定を受けました。2016年4月で20周年を迎えました。

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    119,000 (39%)

北海道から世界へ羽ばたくダンス作品~rap rapラプラプ~を多くの人に観てもらいたい

札幌市中島公園を拠点とするシアターZOOでは、札幌を拠点に活動するダンサー東海林靖志と日韓を往来したダンス活動を行うチョン・ヨンドゥ、アイヌの伝承歌を独自の感性で再現する女性ヴォーカルグループマレウレウ​による、北海道発のコンテンポラリーダンス公演を5月13日~15日の3日間のみ開催します。是非、多くの方に劇場へと足を運んでもらいたくプロジェクトに投稿しました。

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  • すでに集まった金額
    195,000 (39%)

5か国語字幕で観光客に札幌の上質な演劇を!札幌座「北緯43°のワーニャ」

北海道を訪れる外国人観光客は年々増え、2015年度には208万人(前年比約35%の増加)が来道しました。特に「さっぽろ雪まつり」シーズンにはピークを迎え、アジアをはじめ各国から大勢の観光客が札幌の冬を楽しみに訪れます。しかし、訪れた人たちは観光地、自然、食、ショッピングを楽しみながらも、北海道の文化芸術に接する機会が少ないのはとても残念なことです。 そこで、「札幌演劇シーズン2017-冬」参加作でもある札幌座公演「北緯43°のワーニャ」では、「英語」「ロシア語」をはじめ、北海道インバウンドの多い「中国語」「韓国語」、そして近年来道者が急速に伸びている「タイ語」に初めて取り組み、日替わりで5か国語の字幕をつけて上演したいと思っています。 ※字幕スケジュール 2017年2月4日(土)~2月12日(日)    4日         5日    6日    7日         8日    9日    10日   11日  12日 18:00 14:00 18:00  19:00 19:00  14:00  19:00  19:30 14:00 19:30 14:00 18:00 14:00 ロシア  英語   韓国   中国   英語   中国   韓国   タイ  韓国  英語 ロシア  中国  タイ