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松橋亜希 【スキー】ジャンプ 1992年生まれ。秋田県出身。

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ジャンプ・松橋亜希/流した涙は全て2018平昌五輪の為、今こそ私が私を試す時!

  【スキー】ジャンプの松橋亜希(まつはし あき・23歳)です。 実家近くにジャンプ台(花輪スキー場)があった為に、幼い頃からジャンパーを観ていて、その格好良さに憧れて9歳でジャンプ種目を始めました。ノルディック複合が盛んな秋田県鹿角市育ちながらも、私はジャンプに恋して14年、寝ても覚めてもジャンプ一筋です。 2012年、高2でコンチネンタルカップ(ノルウェー)、札幌でのWorld Cupによって国際デビューし、世界基準を確認できた事でオリンピックを意識し始めました。女子ジャンプは2014年ソチ五輪から公式種目になり、夢だったオリンピックが目標に変わりました。 実は私は泣き虫で、小さい頃から「泣き虫あきちゃん」と呼ばれ、悔しいとどうしても涙がポロポロ出てきてしまいます。 一番涙が流れたのは、忘れもしない2014年World Cupノルウェーでの濃霧や信号アクシデントによる失格。2015年ユニバーシアード6位の時は五輪を目指しているにも関わらず、全く納得いかない結果に涙・・・ でも、今まで流した涙は1滴1滴が糧になっています。戦績も少しずつ上向いているので、階段を1つ上がって海外転戦を始めたい! しかし、改めて収支計算すると競技資金が足りない!という事に気付いてまた涙・・・ 基本的にアスリートは自分の競技資金を自ら調達しなければなりません。ただ、私の場合は、人の縁に恵まれて、スポンサー様・所属企業等の沢山の方々に大変な時に助けられてきて今の自分がいます。 様々な御縁や運に感謝する為にも、どうしても五輪に行かなくてはなりません! その為にはWorld Cup転戦の遠征が必須です。 SAJ・JOC・所属会社からは本当に有難い支援金を頂いています。 それでも足りない・・・ もし私に可能性を見出して頂ければ、World Cup転戦を助けて頂けないでしょうか。 是非、お願い致します。