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1956年生まれ。北海道利尻郡利尻町出身。特定非営利活動法人利尻ふる里・島づくりセンターの事務局長です。 2年前、58歳で役場を早期退職して、町の活性化のために日々努力しています。
私は、北海道の離島、利尻島でNPO法人利尻ふる里・島づくりセンターを運営している小坂 実(こさか みのる)と申します!「島の駅 海藻の里・利尻」という観光施設を運営しカフェも併設しており、観光でいらした方も地元の方も気軽に楽しめる場所にしたいと考えています。そこで、利尻産の昆布の出汁を使ったMISO SOUP STAND(素材にこだわった味噌汁のテイクアウト店)を作って、おもてなしをしたいと考えています。応援を、宜しくお願い致します! プロジェクトを立ち上げたきっかけ 利尻島の特産品はもちろん利尻昆布です。島ではお土産品といった位置づけで出汁昆布やとろろ昆布などで販売されておりますが、ほとんどが関西に出荷され、観光でいらして頂いた方が、せっかく本場の利尻昆布があるのに、島内で気軽に昆布を楽しめる場所がなく、そういった場所を作りたいという想いがずっと胸にありました。 どんな形で利尻に来てくれた人に昆布を楽しんでもらおうか…と考えていると、偶然、「大晦日」というチームと出会いました。大晦日はみそ汁をMISO SOUPという形でサードウェーブコーヒーのようにドリップして提供している東京のチームで、利尻にはMISO SOUPの出汁探しに来ていました。 ▲大晦日の方たちと島の駅で これだ!と感じて、利尻の島の駅をMISO SOUP STANDにし、気軽に昆布を楽しんでもらう場所にしようと決め、今回のプロジェクトを立ち上げました