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戦後80周年!演劇を通して知られざる北海道の戦争の歴史を伝えたい!

太平洋戦争末期の昭和20年。 北海道の江別市(当時は江別町)で木製戦闘機「キ106」の製造が行われていたことをご存じですか? 戦後の混乱で、江別製作所の存在は忘れ去られてしまいました。 しかし1994年に当時の資料が発見され、この事実が明るみになるのです。 果たして、何が起こったのか。 その事実は我々に何を伝えたかったのか。 ​2022年、私達、劇団words of heartsは、この事実を元にした「博士と過ごした無駄な毎日」という舞台を上演しました。 その評判もよく、今年の10月に再演することが決まりました。 更に来年の2025年、戦後80周年という節目を迎えるにあたって、江別での公演も企画しています。 演劇という手段で北海道で実際にあった戦争の歴史を後世に語り継いでいきたいと考えています。 応援をどうぞよろしくお願いいたします。