2020-02-26
新型コロナウィルス感染拡大防止のために、様々なイベントの自粛中止、延期の発表が相次いでいますが、我々は、下記の対策を行ったうえで、公演は行うことにいたします。2020-02-25
2019年8月のOMIAIでジョインしました。河口彩香と申します。本クラウドファンディングではライブ配信のリターンもご用意しています。
白玉さん所属のCチームの皆さんは全体が中止にならない限り出ると決めていると仰っておりました。
こんなときだからこそ、俯瞰してみるのもおもしろいかもしれません。
観劇、観賞の新しい形。
ちなみにBチームのテーマの1つは「ひきこもり」。
2020-02-24
こんにちは。SuKiMaの平中まみ子と申します。2020-02-23
私は2019年からBチームとスキマチームに参加しています。普段は会社員として働いています。ものづくりとしては個人でWEB制作など仕事にしつつ、物語をつくって展示したり、絵本の朗読のイベントなど行ってきました。
●SDC(サッポロダンスコレクティヴ)に参加したきっかけ
私は初めてコンテンポラリーダンスを観たとき、どうして今までこんな面白いものを知らなかったんだろう!と身震いしました。以来観るだけではあきたらず、とにかく舞台の世界がどう作られるのか知りたくて、コンテンポラリーダンスや舞踏、演劇のワークショップに参加してきました。なんとなく生活するための仕事をつづけながら、舞台と関わっていきたい、どんな関わり方が自分に合うんだろうなと考えていました。
そしてSDC2019の公演に向けての企画「お見合い」のチラシに出会いました。どんな人でもまず来てみて〜と言っている気がして。白玉さんのメッセージにある「小さな集まり」っていったいどんなものなんだろう?と、とりあえず誠実にお見合いらしい写真を送ってみたのでした。
お見合い当日は、年代も経歴もばらばらな人たちがいて、メンバーや参加者の子どもたちが走りまわっていて、誰が親など関係なく見守っていて、空間がとても心地よい集まりでした。なんと豊かな場所なのだろうと、この集まりの中でいっしょに作品作りに関わっていきたいと思いました。
●SDCを今後どうしていきたいか
ダンスカンパニーがある街に住みたいです。SDCに参加してから、3回のWIPを終えHAUSが立ち上がりと、もうすでに少しづつですが環境が変わってきています。札幌に身近にこんな面白いことがあって、ダンスが生活の中に自然にあるような仕組みをつくっていきたいです。
ダンスを通して集まった小さなつながりを大きく広げていけると思っています。まずは素直に身体からでてきたことを表現していきたいです。
2020-02-22
2019HOMEは、A・B・Cの3チームでダンス創作にあたっています。その中の一つBチーム「ナマハゲでもくらし→」の創作のため、まりちゃんと裕子ちゃんが、2月上旬に秋田までリサーチの旅に出かけました。(このリサーチのための旅費等は、今回の制作経費には含まれていません。)