新型コロナウイルスの影響で、ススキノは3月の緊急事態宣言以上に、壊滅的な状況下にあります。これまで2月より忘年会シーズンの繁忙期を目指し、耐えてきた気持ちを打ち砕くには、充分すぎる程の第3波。そんな今だからこそ、2020年最後に''すすきの'' へ ''エール''(勇気)を!
↓↓経緯や想いに関して約20分の動画でお伝えさせて頂いております。↓↓
新型コロナの影響を受けてから、これまで沢山の皆様に多大なるご支援を頂いてきました。
そのお陰で、厳しいコロナ禍でも前を向いて進んでいくことが出来ました。そして今回、これまで応援して下さった皆様から頂いた勇気を元に、前向きな気持ちで新しい挑戦へ一歩を踏み出します。
この”100年に一度の危機”と言われる2020年最後の挑戦として「すすきのにエールを!」をコンセプトに、この街の未来への願いを込めて、エール酵母を使ったご当地エールビールであるクラフトビール「すすきのエール」を作り、皆様へお届けするプロジェクトです!
初めまして。今回のプロジェクトリーダーを務めさせて頂く青木康明です。
ススキノで飲食店を営み、2月から続く新型コロナの影響を受けながら、本日まで経営をしてきました。
そんなコロナ禍において、一貫して掲げてきたのは、明るくもがくということ!
今まで、やりたくても中々やれなかった事を、これを機会にして、形にすべく取り組んで参りました。
3月の緊急事態宣言の中で、これまでやったことのないテイクアウトやデリバリーに取り組んだり、キッチンカー販売をしてみたり、出口の見えない中、答えを探して様々な挑戦を繰り返す日々。
苦しかったのは、私たちだけではなく、他の飲食店様は勿論、そこに納品して頂くお取引先様など皆、大変なのは同じです。
それでも、第1波、第2波の中で、日頃支えて頂くお取引様をはじめ、お客様や友人など、沢山の方々に応援して頂いたからこそ、前を向いて、明るくもがいてこられました。
9月、10月から少しずつ街は活気を取り戻し、忘新年会に向けての期待感は私たちの中でも高まっていました。
そんな中、11月から第3波が来て、繁忙期であったはずの忘新年会は軒並みキャンセルが続き、ススキノの灯りは今まさに消えかかっています。
今回の挑戦には、このような状況でも、2020年を前向きに終えたかったという想いがあります。
私自身が大切にしてきたのは、この状況を嘆くより、今、自分たちがどんな種を蒔き、未来へ繋げられるのか。
普段なら言えていた『ススキノへお越しください。』とは言いづらい日々を過ごしながらも、お店にお越しいただけないと成り立たないという現実を痛感してきました。
必ず、いつか終わりが来る。だけど、ただ終わりが来るのを待っているだけなのは嫌だ。
そんな中でも今だからこそ出来る、新しい挑戦として、復活の日を目指した想いを込めたクラフトビールを作ろうと思い至りました。
今はススキノを想いながら''すすきのエール''で乾杯!
終息後は、気のしれた仲間と''ススキノ''で乾杯!
本来なら忘年会シーズンで盛り上がっているこの時期も自粛続きで静まり返っていますが、少しでもススキノを感じ、皆様それぞれのススキノを思い出して頂けるような乾杯ビールを作ります。
決して忘れることのない2020年に蒔いた種が、この先のススキノで咲き続けていけるような想いを込めて。
2月からこれまで沢山のご支援をして下さった皆様と’’すすきのエール’’を片手に乾杯し、共に笑って2020年を振り返れる日を楽しみにしております。
原材料は北海道産にこだわり、雪をイメージした見た目のホワイトエールに仕上げます。原材料は、麦芽(北海道産小麦”春よ恋”使用)、ホップ(上富良野産カスケードorモザイクホップで試作中)、コリアンダ、オレンジピール、蜂蜜(すすきの産)。
特に、この蜂蜜は、ススキノの屋上で作られた蜂蜜で、現在、会社は既に閉業。今ある在庫が無くなり次第、味わう事の出来ない貴重な蜂蜜です。
初めてクラフトビールを飲む方にも飲みやすいようにフルーティーな味わいを目指し、またクラフトビール好きな方にも喜んで頂ける本格的な味わいを目指します。
製造元:薄野地麦酒(株)
住所:北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番地
醸造所:薄野地麦酒(株)工場
住所:北海道札幌市中央区南6条西4丁目1番5
販売者:株式会社ACT NOW ACT NOWコレクション
住所:北海道札幌市中央区南1西5丁目14番地1号
※飲酒は20歳になってから
※ビールが含まれる返礼品への支援は、20歳以上の方とさせていただきます。
1999年より地ビールづくりが行われて場所は、地下鉄南北線のすすきの駅より中島公園の方面へ向かって、徒歩5分のこちら。
炭火焼肉一発ドンと同じ建物の中にあります。
地下の製造所に入ってみると、このような1,000リットルのタンクが8台あります。
水と原料と製法にこだわった、ススキノ生まれの地ビール。
製造:薄野地麦酒 森澤氏
代表取締役工場長。ビール造り歴約20年。
1997年より地ビール造りに携わり、2002年より現在の薄野地麦酒に従事する。
↑↑監修:es craft 大塚氏↑↑
日本のクラフトビールの魅力を伝える為に、JCBA『ジャパンクラフトビアアソシエーション』でのビールの資格(ビアティスター)の上級資格であるビアジャッジを取得し、ビアバーで日々お客様にビールの魅力を伝えている。
↑↑アドバイザー:竹田氏↑↑
クラフトビール作りに従事した経験を持ち、現在はIT企業に務める傍ら、1次産業の6次化による地域創生のあり方を模索している。
『すすきのエール』プロジェクトへ頂いたご支援は、製造と発送に関わる費用を除き、今後のススキノ活性化の為に活用させて頂きます。
その先の夢として、この『すすきのエール』を製造し、その場で飲んで貰う事も出来て、ススキノの魅力を伝えていけるようなブルーパブを作りたいと考えています。そんな果てしない未来への第一歩の挑戦を応援して頂ければ大変ありがたいです。
2020年12月4日 クラウドファンディングスタート
2020年12月16日 製造スタート(予定)
2020年12月25日 クラウドファンディング終了
2021年1月16日 製造完了(予定)
2021年1月20日 店頭受取&発送開始(予定)
【全力ですすきのにエールを!】
1,000円/10,000円/100,000円
お礼メール
【ビールを飲んですすきのにエールを!】
4,200円【店頭で受け取り】(2021年2月末までに受取可能な方に限ります)
すすきのエール(1箱6本セット)
場所:札幌市中央区南6条西4丁目APR64ビル1F ベティ64
電話:011-521-8485 (担当:青木康明)
時間:12時-18時(受取可能)
ドライブスルー受け取りも予定してます。
⚠️フレアバーes(恵愛ビル8F)での受け取りも可能です。
5,670円【発送料金込み】
すすきのエール(1箱6本セット)
(一部離島に関しては、送料の差額をお願いさせて頂く場合がございます)
『すすきのエール』プロジェクトチーム
(左):伊藤翔太 / (中):青木康明 / (右):鈴木慎也
4,200円
すすきのエール(1箱6本セット) 店頭受取(場所:ベティ64)
2020年2月末までに受け取れる方に限ります。
ドライブスルー受け渡しも予定してます。
⚠️フレアバーes(恵愛ビル8F)での受け取りも可能です。
100 EZOポイント
受付終了1987年生まれ。札幌市出身。大学卒業後、ビジネス専門学校に進んで経営を学び、東京の飲食企業に就職。 海外事業を志願して、入社翌月にはタイへ赴し、飲食店の立ち上げと運営を行う。 帰国後の2013年9月に株式会社APR TRADINGを設立。 2021年10月より株式会社APRグループの代表取締役に就任。 当面の目標である『2028年APRグループ50周年』に向け、「すすきの」を中心に挑戦中。
プロジェクトが成功しました!
2020/12/04に募集を開始しました。
2020/12/26 00:00:00に支援募集を終了します。
目標金額に達しない場合は、プロジェクト不成立となり支援金額の引き落としはされません。また、リターンも履行されません。