8つのプロジェクトを支援しています。
東日本大震災後4日目に市民で立ち上げた会です。「できる人が できる時に できるだけ」をスローガンに、「今、自分ができること」を持ち寄り、音楽・文化・スポーツを通し、一方的な支援ではなく、同じ目線で人との縁をつないでいく「支縁」を大事に、人と命を大切に思い合う気持ちを伝え、人も街も豊かな優しい街つくりを目指して活動中です。
「カフォン」とは、南米ペルー発祥の、木でできている四角い箱状の打楽器です。お子様からご年配の方、初心者の方も簡単に演奏することができます。また現在カフォンの種類やサイズはたくさんあり、金額もさまざまで、レンタル式のカフォンも多くあります。そこで今回私たちは、カフォンの良さを知ってもらうために第一回目のワークショップを8月2日(日)に開催予定です。そして今回のみならず今後のワークショップでもお手本として使用できるカフォン12台分の費用をクラウドファンディングで集めたいと思います。また、ワークショップでは参加者が自分自身のカフォンを作り、みんなで叩いて演奏して、作品を持ち帰っていただきたいと思います。私たちの団体「森の時間ポリシー」にたくさんのご要望があり、生まれた企画です。ご支縁宜しくお願い致します。
私たち森の時間は『カフォン作り』に続き、第2弾として『川の巨大紙芝居作り』のクラウドファンディングに挑戦します。『川』の題材となるのは、札幌の『豊平川』です。小学生の頃に川遊びをした人はたくさんいると思いますが、実際に『川』がどこから流れてきていて、どこまで流れていくのかを考えたことがある人は少ないと思います。そこで私たちは『川』の巨大紙芝居作りを2015年7月30日から9月末まで札幌市内各所で開催します。そしてその際に使用する絵具や下絵を購入するための資金を募集しております。たくさんの市民の方に参加していただき、巨大紙芝居の絵を一緒に描いてほしいです。この作品は10月2~4日に行われる「鴨々川ノスタルジア」のイベントにて発表します。皆さまのご支援宜しくお願いします。
見たことがあるようで見たことがない「竹あかり」。流しそうめんをする際によく竹を使っているのを見たことがある方は多いと思いますが、「竹あかり」という竹筒の中に光を灯してランプシェードになっているのを見たことがある方は少ないと思います。そこで今回"森の時間"と"CHIKAKEN"がタッグを組み、竹あかりの魅力をお伝えするためクラウドファンディングに挑戦します。竹の魅力をお伝えするイベントは10月24日(土)・10月25日(日)に中島公園で開催します。普段は九州で行われるイベントを北海道で開催し、「ゆきあかり」、「キャンドルナイト」に次ぐ風物詩としていくことが目標です。皆さまのご協力お願いします。
灯りが漏れるよう細工を施した竹の中にロウソクを入れライトアップする「竹あかり」のイベントを、2016年5月1日に札幌市教育文化会館にて開催を計画しています。竹あかりのイベントは、昨年の10月に始めて札幌市中島公園の日本庭園にて開催したところ、好評を博し、既に15回の開催を実現させてきたイベントです。今回のプロジェクトでは、そのイベント運営費を集めたく立ち上げました。このイベントの主旨は、被災地のチャリティとして行い、着物ドレスファッションショーの実施や、各方面で活躍している様々なアーティストにもご協力を頂きます。竹が作り出すの幻想的な世界感を、音楽で表現をし、日本の伝統文化である着物を現代にアレンジさせたショーで華やかに盛り上げるという、他分野によるコラボレーションを実現させたいイベントです。それによって、ヒト・モノ・カネが回る循環型社会生活の提案を実現させたいプロジェクトです。
2016年4月14日9時26分頃に、九州地方を震源とするマグニチュード6.4の地震が発生しました。特に、熊本県益城町では震度7の強い揺れを観測し、被害が一番大きく、私達、森の時間の仲間であるCHIKAKENさんが救助に入っております。まだ余震が続いており警戒体制の油断を許さない状況です。東日本大震災の経験を無駄にしない為にも、「今、本当に必要な人たちに支縁が届く」地震被災者、被災地支援のために、離れていても出来る支援募金が必要です。既に現地では死者も出ており、多くの負傷者も出ています。森の時間では、竹あかりを一緒に運営しているCHIKAKENさんのふるさと、熊本を少しでも力になりたくプロジェクトを立ち上げました。 情報掲示板:http://kumamoto-jishin.info/
北海道の魅力で、今、一番大変な人・まちを支えたい! 音楽やイベント開催などを通じて、被災地復興支援を6年間行っている森の時間は、今回、北海道を題材にしたDVD映像・写真集と切手作りに挑戦したいと考えています。 北海道にはよい素材がたくさんありますが、なかなかそれを伝え切れていない部分があります。 昨年から、竹あかりのイベントを道内各地で取り組んで景色や素晴らしい構図に触れることが多かったので、被災で大変な思いをしている方へ目に見える新しい『支縁』の形、北海道の竹あかりの良さを多くの方に知って頂き、美しい北海道を写真、切手、DVDで届け、道産子ならではのおもてなしに触れてもらい、それが継続的な支縁に繋がっていけたらと、そんな思いをこめた芸術性の高い、「森の時間JAPAN×竹あかり」の初めての挑み、オリジナルのグッズ作りに是非お力を貸してください! 多くの人と出会い協力し、優しいつながりを作って行く「支縁活動」を大事にしたい、そんな活動を森の時間では継続し、「今、必要な人のもとに必要なこと」をいち早く届ける活動をしていきたいと思います。
日本ならではの「銭湯」文化の灯を消さないために、銭湯とともに歴史のある「風呂敷」を通じて、銭湯を粋に楽しむスタイルの提案を、市民のみなさんと共に作り上げたいと考えています。その第一歩として、風呂敷のデザインコンペを開催し、受賞した作品の風呂敷を製作。札幌公衆浴場商業協同組合(さつよく)と協同し、札幌の銭湯にて活用してもらうプロジェクトに取り組み、札幌から日本の銭湯文化の粋な楽しみ方を発信していきたいと思います!
第69回さっぽろ雪まつりの期間、2/5(月)~2/12(月・祝)に、雪まつり会場をはじめ、道新ホールや札幌市役所内1階ロビーにて「森の時間 SNOW HOKKAIDO TAKEAKARI フェスティバル」の同時開催を企画をしています。竹あかり、追悼竹灯篭作り、竹あかり写真展、森の時間コンサート、7年間の支縁活動紹介パネル展示、同時に屋外聖火台前も竹あかりオブジェで灯します。市民の手で灯し、市民・観光客を音と光でおもてなしする企画です! 皆さんで、雪まつりを作り上げていきませんか?
2018年4月30日の祝日に、震災復興チャリティーイベントの一部として、自分スタイルの風呂敷を使った装いファッションショー『The gratest FUROSHIKI ファッション show』を開催予定です。このイベント参加者には、風呂敷を活用してもらうために風呂敷の配布を予定しています。日本の文化を代表する風呂敷を、今の時代にカッコよく利用してもらいたい、そんな思いで企画しています。