【札幌発!】視覚障害を持つ院長の鍼灸マッサージ治療院「あおぞらの空間」応援基金スタート!

プロジェクトイメージ
現在の支援月額

10,000

目標金額
150,000円
6%
現在の応援人数

6

延べ6

【ご挨拶&ご報告】「あおぞら応援基金」の休止について(3)+おしらせ

2023-05-14

少しご無沙汰しておりました。「あおぞらの空間」の山田英雄です(・・)


「あおぞらの空間の進化系」として障害者の社会参加」と「地域住民の交流の場」を作りたいという夢は、この「あおぞら応援基金」を始める前から構想があったこともあり、ゴールとして設定しましたが、コロナ禍によって社会生活が大きく変わる中で、視覚に障害のある私にとっては困難さが増えてしまい、いったん諦めたことは、ご説明したとおりです(´・ω・`)
 

しかしながら、

視覚障害者のさまざまな悩みや相談、手続きなどに対してワンストップサービスを提供する場所については、やはり、私自身が視覚障害者であることから、「現在は難しくても、将来実現したい夢として持ち続けたい!」と思っています( ̄へ  ̄ キリッ

それまでの間は、今の自分にできる活動を少しずつ積み重ねていく方向に舵を切ることとしましたm(_ _ )m

具体的には、この「あおぞら応援基金」で支えていただいた皆さまの気持ちを大切にして、視覚障害者に関する情報発信や、社会への啓発活動を行っていきたいと思いますo(^-^)o

「視覚障害を持っている人のことについて、一般の目が見える人たちにはまだまだ知らないことが多いと日頃の生活から感じるからです(´・ω・`)
 

「視覚障害」と一口に言っても、千差万別です(・_・;)


生まれてまもなく視力を失った人。人生の途中から視力を失った人。 

私は後者の中途視覚障害ですが、視力が低下する中でさまざまな問題が起きることは、自分自身が経験して少しはわかっているつもりです。

おこがましいですが、「そんな私だからこそ、
気づけることや言えることがあるのではないか。きっと私にしかできないことがあるのではないか」と思っています。

そのため、今まで通り、SNSやラジオ投稿、学校での講話はもちろん、余力があればそれ以外の媒体でも、
見えない」ということはどういうことなのか、どんなことが起きるのか。そして、私がそれらに対してどんな風に対策を講じているのか、を情報発信することで、目が見える人たちが視覚障害者へどう関わればいいのか」をわかってもらえるよう、活動したいと思います。

 ☁ 初めてzoomを使った講話も行いました 
zoomを使った小学校での講話のスクリーンショット

その一方、当事者は「見えにくさ」が千差万別だからこそ、
日々感じることや悩みも千差万別です。

でも、共通して言えることは、
情報を得ることが非常に難しい立場に置かれており、一歩歩き出せずにいる人が多い、ということです(:_;)

ですから、先ほどの目が見える人への情報発信に加え、私のこれまでの経験や今の生活での工夫が、個別の「見えにくさ」を抱えている方々へ少しでも励ましになればこんなに嬉しいことはありません。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

目が見える人と違って、情報発信の方法そのものを工夫しなければいけませんが、発信するメディアを変えたり、視覚障害者が集まる場へ出向いたりして、やがて視力が失われる前からできる準備や、失われた視力をサポートできる工夫を伝えていきたいとも考えています(^_^)

今は、こうした活動を「あおぞらの空間」の営業の合間に少しずつ積み重ねていくしかありませんが、将来実現したい夢である視覚障害者や「見えにくさ」を抱える人向けの相談やサポートがワンストップで行える場所作りに繋がっていくよう、こつこつと続けていくつもりです( ̄へ  ̄ キリッ
 

長くなりましたが、以上が「あおぞら応援基金」をいったん休止して、活動の方向転換を決めた理由です(´・ω・`)

 

「あおぞらの空間の進化形」を完全に諦めたわけではないことを、ご理解いただければ幸いです<(_ _)>

 

今後とも、皆さまの支えを無にしないよう、頑張って参ります(*・ω・*)


重ね重ねにはなりますが、ご支援、そして応援いただいた方々のおかげで、「あおぞらの空間」の運営継続については、ある程度の見通しが立ちました<(_ _)>

これまでの支援額を耳にすると、「そうだ、これがあったから、ここまで来れたんだ」という気持ちにもなりますし、「これからも期待に応えていかなければ」と気が引き締まる思いにもなりますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 ☁ 盲導犬育成の寄付にもご協力いただき、ありがとうございました 
盲導犬協会への寄付金箱を持つ山田院長

そして、長きにわたりご支援、そして応援いただいた皆さまに、視覚障害者のためのワンストップサービスの提供が実現しましたo(^-^)o​」とご報告できる日が来るよう、改めて取り組んで参ります。 
 

最後になりますが、まだ「あおぞら応援基金」のリターンである施術補助券をご利用されていない支援者の方は、ぜひご来院ください

 

早いもので、経営継続の危機を感じて、この「あおぞら応援基金」を始めて3年。来月6月は、なんと「あおぞらの空間」オープン6周年を無事迎えられそうです。

ですから、特に支援者の方々には今の「あおぞらの空間」をご覧いただきたいのです。心よりお待ちしております(*・ω・*)



 ☁ こちらがリターンの「施術補助券」です 
施術補助券を持つ山田院長
 

本当に、長い間ご支援いただき、ありがとうございました<(_ _)><(_ _)>

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

<最終結果報告>
「あおぞら応援基金」支援金額合計820,000円!+直接のご支援合計236,000円!!最終支援金額合計1,056,000円!!!

 

今後も別の形で「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
 

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【ご挨拶&ご報告】「あおぞら応援基金」の休止について(2)

2023-04-05

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(・・)


前回は、「あおぞら応援基金」の中止を決意した3つの大きな要因についてご説明しましたが、その他にも、私自身の考えが、「あおぞら応援基金」開始前、つまり、オープン当初から徐々に変わっていったことも関係しています(´・ω・`)

今回は、そのことについてご説明したいと思います。


下記の通り、私には実現したい「治療院の姿がありましたo(^-^)o

そこで、あおぞら応援基金」を月々支援型のファンクラブ形式にして、皆さまのお力も借りながら、実現させることまでをゴールと設定しましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 ☁ 「概要」に掲載した「あおぞらの空間」の将来像です 
麻生の五差路の写真と、女性専用の治療院を作るという将来像

というのも、「あおぞらの空間」の開院当初から、「女性の施術者はいないのか?」という問い合わせを女性の方から何度かいただいたことがあり、そのたびに「やはり、マッサージという施術とはいえ、男性に触れられることに抵抗がある女性がいるんだなあ。それは仕方がないことだ」と思い、どんな患者さまでもできるだけ安心して施術を受けられるよう、いずれ女性の施術者を雇い、将来的には女性スタッフだけの女性のための治療院を作りたい、と漠然と考えるようになったからです。

しかし、時間をかけて「あおぞらの空間」がどんな治療院かということや、私自身の人柄、患者さまとのエピソードなどをSNSやこの活動報告を通じて広くお伝えしていくことにより、「あおぞらの空間」を必要としてくださる患者さまが男女問わず増えていき、中には、他で施術を受けておられた患者さまにも「あおぞらの空間」の施術が良い、と選んでいただけるようになりました<(_ _)>

それに伴い、次第に「女性の施術者にお願いしたい」というお問い合わせをいただくことはなくなり、現在では6割が女性の患者さまとなっていますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

ありがたいことに、「あおぞらの空間」に今来てくださっている患者さまは、他では受けられない、「あおぞらの空間」でしか受けられない私の施術に対して信頼感を持ってくださっている、と考えています(・ω・)b
 

日々、患者さまから学ばせていただくことを積み重ね、患者さまと一緒に「あおぞらの空間」が地域に溶け込んでいった結果、今に至っているのだと感じます。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚


この現状を踏まえて、女性の施術者を雇い、女性専用の治療院(サロン)を作るという構想を思い返すと、今の1人体制であれば、私がすべての患者さまに関わることができますが、施術者を増やす、ましてや新たに治療院を作るとなれば、患者さまへ施術などサービスを提供するのはそれぞれの施術者となり、それぞれの技量が問われることになりますから、施術の質の担保をどうするのか、という問題が一番に浮かんだわけです(´・ω・`)
 

ようやく施術への信頼を得られてきたのに、施術の質の低下が生じることは許容できません( ̄へ  ̄ キリッ


このことについては、前回の繰り返しになりますが、私自身が見えないことから、晴眼者には計り知れない情報の入りにくさ情報を取得することの難しさも大きく関係しています。

責任者である私としては、施術者を増やすといった新たな事業展開を考えれば考えるほど、どうしてもリスクを払拭できないわけです。
 

したがって、女性の施術者を雇うよりも、このまま1人体制での運営を続けていく、という結論に至りました。


今後は、私自身が外部の研修会に参加したり、同業者との交流やスキルアップを図ったりしながら、より患者さまの期待に応えられる施術を目指すことが最善と考えております。


そして。
ここまで考えると、当然「あおぞらの進化形」についても、当初の構想とは違う方向に進めざるを得なくなってきました。

 

それについては、次回ご説明いたしますm(_ _ )m


…To be continued...

 

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<最終結果報告>
「あおぞら応援基金」支援金額合計820,000円!+直接のご支援合計236,000円!!最終支援金額合計1,056,000円!!!

 

今後も別の形で「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
 

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【ご挨拶&ご報告】「あおぞら応援基金」の休止について(1)

2023-03-29

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(・・)


少し前から、お知らせしておりましたが、長きに渡って「あおぞら応援基金」にご支援いただいた皆さまにご報告させていただきます(´・ω・`)
 

2023年2月をもって、「あおぞら応援基金」を休止することを決意いたしました。


ちょうど3年前の2020年2月、新型コロナウィルスの感染流行が始まり、今後の売上、ひいては経営存続に対する大きな不安をきっかけとして、クラウドファンディングを始めようと思いました(・_・;)

加えて、「あおぞらの空間」をオープンした時から構想していた「あおぞらの空間の進化形」、つまり「障害者の社会参加の場」や「地域住民が集える場」を作るという夢も、自分1人で運営している「あおぞらの空間」の売上だけでは実現が難しいことから、ご賛同いただける方々から月々支援型のファンクラブ形式で「あおぞら応援基金」を開始し、夢をかなえるところまでをゴールとして設定しました( ̄へ  ̄ キリッ

蓋を開けてみたところ、 支援者の方々と患者さまのおかげで、経営への打撃は最大でも前年比20%減少程度に抑えられ、3年経った現在では、何とか乗り越えられそうな見込みとなりましたv(。・ω・。)ィェィ♪

この点については、日頃から「あおぞらの空間」を応援していただいた皆さまのおかげと大変感謝しております<(_ _)>
 

しかし、

将来を見据えて下記のように第4段階まで考えていた「あおぞら応援基金」、そして「あおぞらの空間の進化形」については、徐々に課題が浮き彫りになってきました(゚_゚i)

 ☁ 「概要」に掲載した支援金の使い道です 
支援金の使い道 第1段階から第4段階と補足まで

 

1. 開始から2年以上経過しても毎月の支援金がなかなか目標金額まで集まらず、構想を一から練り直して「あおぞらの空間の進化形」をメインとして、より具体的に伝える方向にリニューアルを考えた

 

2. その結果、新型コロナウィルスの感染流行が終息せず、Withコロナ」という社会の在り方の大きな変化を考慮し、適合させる必要性が出てきた

 

3. 「Withコロナ」を考えながら、新たな施術者を雇ったり、障害者の働く場やフリースペースを作ったりすることは、晴眼者でも未知への挑戦であるのに、視覚障害を持つ私にとっては、状況把握に大きな不安要素が多く、実現が困難


この3点が、「あおぞら応援基金」休止を決断した大きな要因です。


さらに、

「あおぞらの空間」の運営方針についても、「あおぞら応援基金」開始前、つまりオープン当初の考えと変わってきた部分がありました。

 

それについては、次回ご説明いたしますm(_ _ )m


…To be continued...

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

<最終結果報告>
「あおぞら応援基金」支援金額合計820,000円!+直接のご支援合計236,000円!!最終支援金額合計1,056,000円!!!

 

今後も別の形で「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
 

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【活動報告 その34】非常に嬉しくもあり、情けなさもあり…

2023-03-15

支援金額累計820,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2023年2月現在)

 

こ、、、こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^;)

 

まずは、

この2月は、別途お知らせした通り、私自身が新型コロナウイルスに感染し、「あおぞらの空間」を臨時休業し、自宅療養することとなりました(ノ゚ο゚)ノ

たくさんの患者さまから、お見舞いの言葉をいただきましたこと、お礼申し上げます<(_ _)>

そして、臨時休業の期間にご予約を検討されていた方、およびご予約をキャンセルさせていただいた患者さまには、ご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたしますm(_ _ )m

ある患者さまとご連絡を取った際に今は誰がコロナにかかってもおかしくないわけだから、あまり深く考え込まずに、ともかくカラダを元気にすることを考えて療養してくださいとのお声がけがありました<(_ _)>

非常に嬉しくもあり、情けなさもあり、何とも言えませんでしたが、一日も早くしっかりカラダを治さなくては!」という気持ちにつながりました( T_T)\(^-^ )

コロナ感染に関する制度的な面では、札幌市へ食料品などの支援物資は請求できましたが、それ以外に「あおぞらの空間」を休業することに対しての保証などはなく、しかし、保健所からは「普段接しているお客さん(つまり患者さま)が高リスクであれば、症状が完全に取れるまで接しないようにすることを推奨します」という話がありました(T_T)

幸い、軽い症状で悪化することなく、待機期間明けにはいつも通りの体調に戻っておりましたが、少し日数を延長して休ませていただきました(´・ω・`)

結果、2月は8日間の臨時休業となったため、前年同期と比較して来院患者数は25%のマイナス、売上は22%のマイナスとなりました(_ _。)

しかし、おかげさまで後遺症も残らず、療養期間後の体調の経過も順調で、何より、いつも来ていただいている患者さまが、元通りにご来院されましたから、「あおぞらの空間」の運営に関しては、なんとかこの難局を乗り越えて前に進むことができております(*・ω・*) 

もちろん、この
「あおぞら応援基金」へのご支援も、大変心強いことでしたo(^-^)o
 

本当に、患者さま、支援いただいている方、お一人お一人には、感謝の想いしかございませんヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 

さて。

この2月だけで5名の患者さまが新たに美容鍼を体験されました(^_^)v

「あおぞらの空間」では、カラダのメンテナンスを中心に考えていた中、オープン後、半年くらいしてから、顔のむくみフェイスラインのたるみほうれい線が気になるなど、患者さまから顔に関する悩みをお聞きし、「顔専用の細い鍼を用いたら悩みにお応えできるのでは」と美容鍼をメニューに入れたのがきっかけです。

定期的に施術しなければ効果が持続しないと言うこともあり、
お財布に優しい金額設定としました(・ω・)b

ここ最近、ずっと定期的に通われている患者様から「以前から美容鍼に関心があったんですけど、実際どうなんでしょう」と質問があったり、「長く通うことを考えると、『あおぞらの空間』が一番安かったので、こちらで美容鍼をお願いしたいと思って予約しました」という新規の患者さまがおられたため、助言や実際に施術を行う内に、フェイスラインの引き締まりなどそれぞれに効果を実感していただけたようですv(。・ω・。)ィェィ♪

≪そんなお一人に美容鍼について写真掲載とインタビューを快諾いただきました≫
・50代前半女性 ・美容鍼は3回目 ・気になっていたところ:ほうれい
・美容鍼の感想:
施術を受けてすぐにフェイスラインの引き締まりを実感。ここ最近は、あごのラインがよりはっきりとしてきて、首のたるみが目立たなくなってきている目も二重がはっきりとしてきた。今後もカラダのマッサージと組み合わせて、2週間に1度のペースで来院したい。


 ☁ 施術当日のBefore
 ※目を閉じた状態で掲載許可をいただきました。以下同様 
美容鍼施術前の顔

 ☁ 施術当日のAfter ※本当は、ぱっちり二重です 
美容鍼施術後の女性の顔


ここへ来て、クチコミをご覧いただいたり、通常の施術中にご提案した結果として、たくさんの患者さまに喜んでいただいているとは、私としても、とても嬉しい限りですo(^-^)o

全身マッサージとのセットも用意しておりますので、今後も定期的にご来院されている患者さまを含めて、その方に合った施術を都度ご提案させていただこうと思います。
 

次に、新たな取り組み…というか、

兼ねてからLINE公式アカウントよりクーポンを配信していたのですが、せっかく受け取っても予約したい日程がすでに埋まっているなど、ご不便をおかけすることも多かったため、臨時休業明けの2月中旬から、クーポンの利用期間を延長する、という試みを始めました(^_^)
 
今後も、お友だちになってくださっている患者さまのお声をお聞きしながら、より使いやすくなるよう細かな変更を続けていく予定です
( ̄へ  ̄ キリッ

この活動報告をご覧の方で、まだお友だち登録をされていないは、ぜひ下記QRコードからお友だち追加いただければと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 ☁ https://lin.ee/DqAaB5Uからもお友だち追加OK 
LINE友だち追加用QRコード

振り返れば、

2019年2月、札幌でも新型コロナウィルスの発症者が確認され、最初はウイルス自体のことがよくわからず、世界中からすべての不安が溢れ出てきました((゚m゚;)
 
「あおぞらの空間」もこの新型コロナウイルスの流行が始まった頃、来院患者数と売上の低下など、今後に対する不安に見舞われました(T_T)​ 

しかし、「ここがなくなったら困る」という切実な患者さまの声もあり、経営を続ける方法を模索した結果、クラウドファンディングに行きついたわけです(´・ω・`)

また、それとは別に、「あおぞらの空間」を開院した頃から、いえ、もっと前から私自身が「障害を持つ立場」として何ができるかーそんな自問自答の中から、障害があってもなくても地域住民が気軽に集まれる場所を作るというを持っていました。

そのため、新型コロナウィルスによる経営危機だけではなく、そうした「あおぞらの空間の進化形を作る」というにも力を貸してもらえないだろうか、と考えた結果、あおぞら応援基金」は、長期にわたり毎月支援いただくファンクラブという形式で始めました(・・;)

実際、クラウドファンディングを始めて2年以上が経ちましたが、毎月、活動報告で皆さまにお伝えしているように、ここ最近は「あおぞらの空間」の運営を継続できており、「あおぞら応援基金」開始時点の一番の不安であった運営継続の危機は乗り越えられたのではないかと捉えております<(_ _)>

さらに、今でこそ、社会全体のあり方が大きく変化し、私たち一人一人も「毎日をどう過ごしていくか」と試行錯誤する中で、新型コロナウィルスとの向き合い方が少しずつ見えてきたところであるのは、ご承知のことと思います(´・ω・`)

もちろん、私も同様で、あおぞらの空間の進化形」については当初の計画を見直さなくてはいけない、最悪断念せざるを得ないそういう考えに変化してきたのが、ここ半年くらいのことです(・_・;)
 

というわけで、「あおぞら応援基金」をいったん休止することを決意いたしました。


詳しくは追ってご報告させていただきますが、長きにわたりご支援いただいた皆さまには、変わらず大変感謝していることを、改めて申し上げます<(_ _)>

おかげで、多少の難局があっても、乗り越えられるように成長できた、と考えておりますv(。・ω・。)ィェィ♪


今後も別の形で「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

【活動報告 その33】2023年は初めて1/2を営業開始に…

2023-03-02

支援金額累計799,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2023年1月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)

 

新しい年が始まりました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
今年は昨年のような大雪に見舞われないことを願いたいものです(゚_゚i)

 

例年、

「あおぞらの空間」は1/3が営業開始でしたが、1/4から仕事始めの患者さまが多く、予約枠が限られていたことから、2023年は初めて1/2を営業開始にしてみました。
その結果、やはり多くの
患者さまから問合せがあり、大変好評でした(^_^)v

それとは別に、スポーツクラブやジムに通われている方も年末年始はお休みとなり、運動をしないがゆえにカラダの固さが増す、という事例もありました(´・ω・`)

来年以降も年末年始の営業については、十分検討して営業日を設定したいと思います(*・ω・*)

年賀状特典も大変好評で、1月だけで患者さまの7にご利用いただきました。
新規患者さまのリピート率も7を超え、初回の施術後に次の予約を取ってから帰る、という流れができあがっており、大変ありがたいですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

こちら側の働きかけの結果、「カラダの定期的なメンテナンスいかに重要かをご理解いただけるようになったのだと思います。

 ☁ 今年も年賀状のデザインは就労支援事業所ビルドさんです ☁


結果、1月の収益に関しては、来院患者数、および前年同期の収支も安定した状況となりました(^_^)
 

しかし、

この冬は低温により足元が滑りやすかったということもあり、患者さまから転倒骨折亀裂骨折など、ケガのご報告が3例ありました(:_;)

患者さまのアクシデントにも、できる範囲でサポートするだけでなく、私自身も、冬道歩行に当たっては、滑り止めを靴に装着したり、滑りにくい靴を新たに購入したり、ともかくケガのないように心がけます( ̄へ  ̄ キリッ

1月後半は厳しい寒さで、エアコンに加え、灯油式ファンヒーターを活用しました(^◇^)
 
患者さまには「いつも暖かいですね」と言っていただけていますが、薄着になって施術を受ける患者さまにとって「治療院内は暖かくて当たり前」と思っていただけるよう、冬場は電気代や灯油代などどうしても経費がかさむところではありますが、必要な環境整備と捉えています(*・ω・*)
 

そして!!!

治療院内の清掃をさらに自動化するために、拭き掃除ロボットを導入しましたv(。・ω・。)ィェィ♪

 ☁ じゃん!! はじめまして。「ぽち」です。 ☁
拭き掃除ロボットブラーバ

今は、以前ご紹介した掃除用のルンバ「そら」で、こまめに施術スペースの掃除をしています。
バーチャルウオールを活用して、動かす部分を施術スペースに限定させると、10分で終わります(・ω・)b

新しく加わった拭き掃除用のブラーバ「ぽち」は、細かなほこりを取るため、朝イチに乾拭きで動かしています。水拭きは週に1度くらいです

パッドをつけかえることで乾拭きも水拭きも簡単にできるようになり、以前よりも治療院内を清潔に保つための負担が減りました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

が、正直、ようやく使いこなせるようになり、治療院内の清掃がうまくいくよう「そら」と「ぽち」をそれぞれ動かすタイミングにも慣れてきたところです(・・;)

もっと言うと、最初の「そら」もそうでしたが、動くようになるまでの設定に一苦労、二苦労という感じでしたね(_ _。)
 
なんせ、①Wi-Fiにつないで、②スマホアプリを設定して、③スマートスピーカーに接続することで、④ようやく声で操作できるようになるわけですが、Wi-Fiのパスワードだの電波の周波数帯域だの、設定に慣れていても大変なのに、①~④まで、見えない中で行うわけですから、みなさんが思っている以上に疲れる作業でした(T_T)
 
ですが、患者さまを気持ちよく迎えたいという思いと、掃除を自動化させることで空いた時間に事務処理やカルテ書き、休息を取るなど、これまでより時間を有効に使うことができるようになり、苦労した甲斐がありました( T_T)\(^-^ )

患者さまからは「どんどん近代化していくね」とか「先生のところは床の汚れなんて、ほとんど気にならないと言っていただけています<(_ _)>

果たして「そら」と「ぽち」のおかげかどうかは不明ですが、かつては毎回施術が終わるたびに私が掃除機やハンディモップをかけていたところを、代わりに「そら」と「ぽち」で自動化したわけですから、私自身が少しゆっくりできるようになったのは確かです(^_^)
 
もちろん、「そら」と「ぽち」が入れない場所もあるので、最終的には自分で掃除することも多々ありますが、それでも時間的なものを含めて施術に対する余裕ができたことは、大変良い変化だと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 ☁ 先輩の「そら」と新入りの「ぽち」 ☁
拭き掃除ロボットブラーバと通常のルンバ
 
…この活動報告が皆さまに公開される頃には、2月も終わってしまっていることでしょう(^o^;)

当初は、営業日数が少ない2月でも、通常通り患者さまにご来院いただき、「あおぞらの空間」の運営を安定化させるため頑張ろう!と思っていたのですが、ご存知の通りアクシデントがありましたので、どこまでやれるか不安がぶり返してしまいました(*_*)

とはいえ、焦らずにこれからも患者さまを迎え入れていきたいと思います( ̄へ  ̄ キリッ

なかなか思った通りにいかないですが、引き続き「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
 

支援金額とリターン

1,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円(5口)ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで

  • 4口が支援済み
受付終了

2,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※半端が出る場合は繰り越してカウントします。例)2口×3か月=補助券1枚+1口分繰り越し

  • 0口が支援済み
受付終了

3,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※半端が出る場合は繰り越してカウントします。例)3口×2か月=補助券1枚+1口分繰り越し

  • 2口が支援済み
受付終了

5,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※1か月で1枚発行されます
 

  • 0口が支援済み
受付終了