【札幌発!】視覚障害を持つ院長の鍼灸マッサージ治療院「あおぞらの空間」応援基金スタート!

プロジェクトイメージ
現在の支援月額

10,000

目標金額
150,000円
6%
現在の応援人数

6

延べ6

【活動報告 その32】信頼感や期待感がうかがい知れる…

2023-01-30

支援金額累計773,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2022年12月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)


12月は月の初めにまとまった降雪があり、一時は患者さまの足が遠のいたものの、その後、年末にかけて患者さまのご要望もあり、最終水曜日は臨時営業いたしましたo(^-^)o

「年内にカラダの疲れを取りたい!」というニーズが大変多いとの感触を得て2022年の営業を終えましたが、終わってみると前年同期より収益は上向き、「あおぞらの空間」に対しての信頼感期待感がうかがい知れる結果となりました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
 

本当にありがたいことです<(_ _)>

 

ただ、

新規でお見えになった患者さまより、臭覚過敏があるため、洗剤などの化学香料が強いと咳が出たり具合が悪くなったりするというお声がありました(´・ω・`) 

これまでリネン類の洗濯は、匂いがきつくなるため柔軟剤は使わず、その代わりに、多少
洗剤を多めに使っていたのですが、患者さまによっては気になる方、増してや調不良が生じる場合があるということですから、すぐに洗剤の使用量を三分の一にして匂いを抑えることとしました(・_・;)

環境面でも、化学香料にはマイクロプラスチックが配合されており、生地の中でこすれることで匂いが継続するようなので、こうした匂いに伴う体調不良の発生、および環境負荷を軽減させるためにも、使用中の洗剤がなくなり次第、無香料・天然素材の洗剤に切り替えたいと考えております( ̄へ  ̄ キリッ

こうしたお声をいただくことは、とてもまれではありますが、その患者さまにとっては健康に害する出来事ですから、今回お声をいただけたことに感謝しながら対応策を考え、できることは改善していきたいと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ​ 

 ☁ 早速、無添加・無香料の天然素材洗剤を用意しました ☁
無添加の洗濯洗剤を持つ山田
 

その他、

視覚障害者の啓発活動として、札幌市北区の小学校4年生を対象としたオンラインでの講話依頼がありました(^_^)

時間は45分と短めだったので、事前に担当の先生へ資料を送付し、質問などを考えていただくようやりとりして臨み、当日は20分ほど話しをした後、児童の方々から雪道は点字ブロックが隠れてしまいますが、どうやって歩いているのですか?」「ご飯はどうやって食べるのですか?」などの質問をお受けしました(*・ω・*) 

日常生活を送る上で、見えない」ことで「できない」ことがものすごくたくさんあるのではないか?というイメージがあったようですが、雪道は歩道と車道の間に雪の壁ができるので、それを白杖で探すといった工夫をすると1人でも歩ける」「フランス料理も『お皿の上のどこに何が置いてあるか』といったちょっとした声かけなどのサポートがあれば、フォークやナイフを使って食べられると説明したところ、「えー!!」「そうなんだー!!」など大変驚かれていたようです(^o^;)

また、実は先生も「こちらから送ったメールをどう読んでいるのか、また返信に誤字が少ないが、どうやって書いているのか、とても不思議に思っていた」とおっしゃったので、「一般的なパソコンに専用の音声読み上げソフトを入れたり、マウスを使わなくてもキーボードだけで操作ができる専用のメールソフトを活用したりすることで、通常のメールでのやりとりが可能になるとお伝えしたのですが、「そうなんですね(@_@)。そういう専用のソフトがあるなんて知りませんでした」と、これもまた、びっくりされたようで(^o^;)(^o^;)

繰り返しになるかもしれませんが、目が見えない大半のことができないというイメージがあることはいたしかたないですし、身近に視覚障害のある方がいなければ、どう対応しているのかわからないのも当然だと思います(´・ω・`) 

もちろん、視覚障害があるすべての方が、私のようにパソコンなどを操作できているわけでもありませんが、
「目が見えないだけで、他は普通の人と何も変わらないと、こうした講話の度にお伝えすることを一番大切にしています(*・ω・*)

さらに、12月には同じくボランティアセンターから地域住民を対象とした「地域での視覚障害者の困りごと」という講話の依頼がありましたが、新型コロナの感染拡大の観点から延期となりました(:_;)
 

今後も講話の依頼があれば、ささやかな取り組みですが、時間の許す限りリクエストにお応えしていきたいと思っていますo(^-^)o

 

さて。

この令和3年に始めた「あおぞら応援基金」は、新型コロナウィルス感染拡大の影響による売上の低下、存続の危機をきっかけとして、将来的に障害者雇用の場や地域住民との交流スペースという「あおぞらの空間の進化形」の創出を応援いただきたい、という思いで始めました。

おかげさまで、経営の不安定さからは抜け出し、収益も安定しつつあるので、ここ最近は(骨折というアクシデントはありましたが)「あおぞら応援基金」に頼らなくとも、なんとか滞りなく運営できるようになりました<(_ _)> 

しかし、

私の力が及ばず、応援基金が思った以上に集まらないことから、事務員あるいは施術者を増やす第三段階へは、なかなか進められない状況です

加えて、

社会全体の日常が大幅に変化してしまいあおぞらの空間の進化形を作ることは、いったん終了を含めた見直しの時期にきていると感じています(´・ω・`)

これまで長きにわたってあおぞら応援基金をご支援いただいた皆さまには、深く感謝たします<(_ _)>

改めて皆さまにきちんとご報告いたしますが、引き続き「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)><(_ _)>

 ☁ 2022年もニッポン放送系列(北海道ではSTVラジオ)で放送されました。お聞きになった方はいますか? ☁
チャリティミュージックソンの告知ポスター

【活動報告 その30】一安心、そしてまた一安心…

2022-12-13

支援金額累計773,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2022年11月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)


札幌でも初雪を観測し、いよいよ寒い季節に移って参りました(*_*)

 ☁ 根雪も間近の通勤路。転倒には要注意です ☁
通勤時の雪道の様子

そんな11月でしたが、安定して患者さまに来院いただき、収支の面では無事に目標額を達成することができました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

11月の特徴として、新規の患者さま8名のうち6名が既存の患者さまからのご紹介でしたが、その内4名は同じ月にリピートされことも大変嬉しいことでしたo(^-^)o 

患者さまに「あおぞらの空間」を
信頼いただいている、そして期待いただいている思いの表れととらえ、今後もがんばって参ります( ̄へ  ̄ キリッ 
 

一安心 その1

11月で特筆すべき事は、北海道や札幌の新型コロナ感染者数が増加していることもあって、来院予定の患者さまから「陽性になったため来院を見合わせたい」とのご連絡が5件ほどあったことです(:_;)

すべて不定期で来られている患者さまでしたが、中には結局コロナではなかったにもかかわらず、「体調が悪いから」「もう外出制限はないけれど、咳がひどく先生に迷惑をかけられないので」という理由で来院を控えられた患者さまもいらっしゃいます(T_T)

一方、定期的に来ている患者さまからは、幸い今のところ感染のご報告はなく、私自身も体調の変化はなく経過しており、一安心でした(*・ω・*)
 
もし、私と定期的に接触している人から陽性者が出てしまった場合は、
私自身が媒介してしまっていることになるかもしれません((゚m゚;)

罹患していても症状が出ない場合もあるので、私のような業種はすべて濃厚接触者になるわけですから、自分の体調管理患者さまとの信頼関係ひときわ大切だと感じていますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
 
これからはインフルエンザも流行する時期ですので、「あおぞらの空間」が感染症を媒介する場とならないよう、十分に感染予防に気を配って参ります
(´・ω・`)
 

一安心 その2

例年寒くなり始めるこの時期と春先の寒さが緩み始める時期は、ぎっくり腰が目立ちます(T_T)

今年も、定期、不定期に関わらず、この症状を訴えてこられる患者さまがおられましたが、今年は新しく「ぎっくり背中」を訴えてこられる患者様も数名おられましたΣ(・ω・ノ)ノ!
 
このような背中の違和感は年中あることなのですが、インターネットで検索すると確かに「ぎっくり背中」の症状や説明が出てきます。

ぎっくり腰と同じメカニズムで背中に発症するから「ぎっくり背中」という俗称がついたのでしょうが、実際に施術してみると、ぎっくり腰のような熱っぽさは確認できないケースがほとんどでした(^_^;)

暖かい日が続いた後、急に気温が変化したため、筋肉が寒さについていけず、ぎっくり腰とは異なる違和感や単なる筋肉痛のような症例と考えています。

そのため、今のところ「あおぞらの空間」では「
ぎっくり背中」と言えるかどうかわかりませんが、背中の違和感を訴える患者さまが例年に比べると多かった気がします(・・;)  

ひとりひとりに合わせた施術をこころがけ、完全に治った方ばかりではないものの、
幾分楽になったなど施術の効果を感じていただき、その後も悪化する患者さまがいなかったのが一安心です(*・ω・*)​ 

いずれにしても、患者さま自身がカラダの不調に気が付き、症状を訴えられるのは、日頃からのメンテナンスを怠らず、自分のカラダに意識が向いている表れですから、大変良いことだと思います。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
 

そして、ご報告。

皆さまからのご支援で、患者さま用のスリッパ施術ベッドまわりのカーテンを新しいモノに入れ替えることができました(^_^)v​ 

ありがとうございます<(_ _)>


 ☁ こちらがBefore ☁
ビフォーのカーテン
 ☁ こちらがAfter ☁
Afterのカーテン

カーテンの色についてほかの色も思案したのですが、結局、以前のカーテンと同じグリーン系のカーテンとなりました(^^;)

 

11月の取組としては、

LINE公式アカウントでお友だち登録していただいた患者さまに毎週お得なクーポンを配信しておりますが、11月に配信200回目を迎えるにあたり、普段とは違った特典をご用意しましたv(。・ω・。)ィェィ♪​ 

 ☁ こちらは静止画。告知用の動画はコチラから。お友だち登録はコチラから ☁
告知用動画のスクリーンショット

大変好評で、「また、
こういうイベントを考えてほしい!」というお声も早速頂戴しましたので、他にも何かできないか考えてみたいと思っておりますv(。・ω・。)ィェィ♪
 

さて。

この活動報告をしている時は、もう12月も中旬となり年末年始に向かっている頃と思いますので、少し早いですが、今年も皆さまのご支援ならびにお引き立て心より感謝申し上げます<(_ _)>​ 

そして来る2023年も、皆さまとともに頑張って参りますので、

引き続き「あおぞらの空間」の応援を、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>


 ☁ こちらが新しいスリッパです。ピカピカ☆彡 ☁
新しいスリッパをかけたラック

【活動報告 その30】ロービジョンの方からご相談があり…

2022-11-25

支援金額累計747,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2022年10月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)


例年よりも暖かな日が続いた10月でした(*・ω・*)
売上も前年同期と比べて増えており、「あおぞらの空間」の運営は安定してきている状況にありますo(^-^)o

これも、日頃から「あおぞら応援基金」にて支えてくださっている皆さと、来院くださっている患者さまのおかげです。感謝いたします。

 ☁ 今年の10月はあちこちで紅葉がきれいでした ☁
光差す紅葉の景色
 

さて。

前回ご報告しましたが、講話をお引き受けした北区の小学校から、音声データでお礼が届きましたΣ(・ω・ノ)ノ! 必死に思いを伝えてくれている児童のみなさんの声を聞いていると、ちょっと目頭が熱くなりました(:_;) 「何かしらのことが、伝わっているのかな」と思うと、とても嬉しい限りですo(^-^)o
 

そして10月のある日。

ロービジョンケア北海道の世話人の方から、私に対応依頼が来ましたΣ(・ω・ノ)ノ!

とあるロービジョンの方から普段の一人歩きの時に、安全対策と状況の記録のために、ドライブレコーダーのようなものがないか」という相談があり、すでに同じ目的で何台かのアクションカムなどを使ってきた私が適任、となったようです。

実は、現段階では、ドライブレコーダーなど自分が事故に巻き込まれた時に状況を記録する機材は、公費補助の対象にはなっていません(´・ω・`)
そのため、手頃な価格かつ使いやすい機材を探すのは、なかなか大変な作業なのです。

どういうことかというと、視覚障害者に限りませんが、障害者の生活をサポートする製品は「日常生活用具」と言い、その購入時には「公費補助」という国の制度を使えるのですが、かつて視覚障害者用には音声ガイドをつけたり点字シールをつけたり…と製品自体を「特別に」作ることが必要でした。

しかし、現在はドライブレコーダーAIスピーカーなど「誰もがどこでも買える市販品でも、十分に生活をサポートをする用具として使える製品が増えています(^_^)v
ただ、先の理屈で言うと、このように広く売られている製品は公費補助の対象になりません

必要なら全額自己負担で購入しなければならない、ということになるのです(T_T)
 

話は戻って。

ご紹介されたロービジョンの方のお話をお電話で伺い、かろうじて私がおすすめできる機種(もちろん市販品)がまだ販売されていましたので、ご案内することができました(・_・;)

が、今回このご相談に応える中で、視覚障害があるといかに情報の収集が難しいか、また、自分に合った機種を探して購入するまでの過程を助言するのも難しいなあ…と感じました。

そもそも、市販品は視覚障害者用に作られていないので、視覚障害者が容易にすべての操作ができるわけではありませんまた、今回であれば動画と音声を簡単に残したいというニーズに対して、市販品の多くは高価で高機能すぎるということがほとんどです(T_T) 

そのため、結局、私自身が実際にその製品を購入して使ってみないと、おすすめできるかどうかがわからない、という問題があります
(_ _。)

さらに、市販品は市場原理の中で売れなければ販売が減らされたり、その機種自体が販売終了になっていることも珍しくはありません。実際に、今回も私が利用中の機種がすでに販売終了になっており、おすすめできるかどうか判断が難しい面もありました。

しかし、サービ
スセンターなどに問い合わせたりした結果、ようやく現行の市販品がなんとかニーズに合いそうだとわかった、という経緯があります。

 ☁ これが私の使っている「transcend ウェアブルカメラ」です ☁
山田が使っている記録用アクションカム

このように、普段から同じ
視覚障害者同士で情報交換して、新しい技術や市販品の販売状況などにアンテナを張っておくことが大切だと実感しました(´・ω・`)
 

さらに、

もちろんドライブレコーダーのご相談だったのですが、ご自身の病気のことや他に使っている日常生活用具のことなど幅広く話が膨らみ、結果3時間ほどお話させていただきました(^_^;)

相談を受ける以上、多少の脱線は仕方ありませんし、見えにくくなってきているご本人の症状を鑑みると、今後の不安から「誰かに聞いてほしい」という気持ちもよくわかります( T_T)\(^-^ )

とはいえ、私が仕事をしている関係上、お話を聞き始めたのが午後8時となり、終わったら11時近くになっていました。が、次の日も私は仕事です。

今後もこのペースで相談をお受けしていたら、自分の仕事に差し支える予感がしたので、「相談をお受けすること自体もなかなか大変だ…と実感しました(_ _。)

 

今後も視覚障害者やロービジョンの方のご相談にはできるだけ対応していく予定です。

が、今回の件で色々勉強となりました。


誰かの相談に乗るわけですから、市販品も含めて生活に役立つ用具などの最新情報を収集するにも、自分1人ではある程度限界がありますので、各種福祉用具を扱っている専門機関とのやりとりや、人を介してのネットワーク作りがこれまで以上に大切であり、相談にあたって時間的なルールもしっかり決めていかなくては続けていけません

同時に、自分が普段使っているモノやサービスを情報発信する必要性に加え、前述したように販売・提供状況も都度変わるので、そういった情報も定期的に収集することが必要だなあ、と感じた次第です( ̄へ  ̄ キリッ


というわけで、治療院外の活動も増えつつあります。

 

引き続き「あおぞらの空間」の応援をよろしくお願いいたします<(_ _)>

【活動報告 その29】5周年記念イベントをようやく開催!

2022-10-30

支援金額累計722,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2022年9月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)

 

9月は骨折により延期していたオープン5周年記念イベントをようやく開催できました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚。


おかげさまで、たくさんの患者さまにご来院いただき、今年最高の売上となりましたo(^-^)o

この「あおぞら応援基金」の支援者さまも含め、本当にたくさんの方々に支えられていることを実感した月でした<(_ _)>
 

無事6周年を迎えられるよう、引き続き体調管理に十分気を付けてまいりたいと思います(^_^;)

さらに、

美容鍼のモニターをお願いした患者さまから、非常に内容が整ったコメントをいただきました。ご協力に心から感謝します。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

すでにFacebookには掲載済みですが、こちらにも再掲させていただきます。ぜひ先月の活動報告の写真も再度ご覧いただきながら、ご一読ください。

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◆美容鍼をした経緯

30代になり、フェイスラインが崩れ丸顔が余計に強調され、ほうれい線も気になり、むくみもとれなくなってきたことが悩みでした。

ネットでみたマッサージを自分で試した事もありますが、効果がすぐ現れず、続かない事がほとんどでした。

そのことを山田先生に話したところ、美容鍼は効果が出やすいと教えて頂き、施術することにしました。

◆痛み・内出血について

感じ方は人によると思いますが、私の場合は鍼を刺す時のチクッとする痛みはほぼ感じませんでした。刺す場所によっては鍼を刺した後、ツボにあたるような感覚がたま~にありますが、心地いいくらいです。

鍼が刺さった状態の時も痛みを感じたことはありません。まれに内出血する事があるようですが、今のところ内出血したことはありません。

◆感じた効果

施術1回目、丸っとしていた顎と頬が少しシュッとして、奥二重気味だった二重の幅が広がり、目を開けるのが軽くなった気がしました。施術した日から効果が現れ、とても嬉しかったです。

2回目は初回から5日後に施術してもらい、1回目よりもフェイスラインが安定して出てきた気がしました。

3回目以降は約2週間の間隔で施術をうけていますが、肌感が柔らかくなり、一番に気なっていたフェイスラインが引き締まり、横顔を見るのが楽しくなった事がとても嬉しいです。

そして、ほうれい線も少しずつ目立たなくなったような気がします。

デメリットを挙げるとすれば、維持するために通い続ける事が必要な事でしょうか...。

でも、「あおぞらの空間」は低価格(註:2,500円込)で効果を感じやすいので、今では通うのが楽しみです。


◆最後に・・・

もし、気になっている方がいましたら、一度相談してみる事をおすすめします。私は元々注射が苦手で、自分の身体に鍼を刺すことに抵抗を感じていました。

又、痛みや不安を伝えるのが苦手ですが、山田先生のお人柄が良く、とても話しやすいので素直に伝えています。今ではプライベートの話を聞いていただくことも...(笑)

ひとりひとりの状態をみて効果が出やすいように施術してくれるので、安心してお任せしています。

施術を初めてから2カ月程経ちますが、後悔なく、むしろ始めて大正解だったと思います。


================

 ☁ モニターさんのBefore⇔After ※先月と同じ ☁
美容鍼モニタービフォーアフター
 
美容鍼の効果は個人個人で違いこそありますが、ご自身の肌の変化に気づく患者さまがほとんどですv(。・ω・。)ィェィ♪

今後も患者さまに喜んでいただけるよう、施術の質の維持向上を目指していきたいと思います( ̄へ  ̄ キリッ
 

そして。

9月は社会福祉協議会から札幌市内の小学校2校のオンライン講話依頼がありました(^_^)

 ☁ zoom講話中の様子 その1:福祉用具の説明中 ☁
zoomで講話中の山田その1

その内の1校から児童のみなさんのお礼メールが音声で届き、とても嬉しく聴かせていただき、「今度はみなさんが卒業する前に伺って、直接お話をしたいですね」と返信しました(*・ω・*)

小学校での講話はこれまで何校も行ってきましたが、今回とても印象的だったのは、あるクラスから白杖ユーザーの山田先生」ということばが聞かれたことですΣ(・ω・ノ)ノ!

これまで「視覚障害者の山田先生」と呼ばれることが通例でしたので、白杖ユーザー」ということばは、「盲導犬ユーザー」「iPhoneユーザー」のように、なんだかライトな感じに聞こえますよね(^_^)v

学校側で、あまり視覚障害を特殊に感じさせないような受け入れ準備ができていたように思います。先生がそう呼ぶようにしたのか、児童の皆さんが考えたのか、いきさつを聞いてみたいところですね。

 ☁ zoom講話中の様子 その2:質問に回答中 ☁
zoomで講話中の山田その2

最近の講話では、zoomを使い自分の視力や日常生活についてお話しするわけですが、現時点では、講話も含め治療院外の活動1人で対応していると、時間的にも精神的にも余裕がなくて伝えたいことをうまく出しきれないことが多々あります。

もちろん、当日に通信トラブルなどのハプニングもありますので、時にはうまく対応できず、時間ばかりかかって、結局進行に支障をきたしてしまうということも(:_;)

今回は知人に同席してもらい、途中で床に落としたものを代わりに拾ってもらったり、内容がうまく伝わっているか相手側の表情を見て教えてもらえたりしたので、助かった面は非常に多くありました。

やはり、サポートの方がいるといないで本番中の余裕がまるで違ってきますから、講話全体というか
講話の質」のようなものが変わってきます。

治療院の業務とこうした視覚障害に関する啓発活動の両立は、やはり誰かしらのサポートがあった方がスムーズに行えると実感しました( T_T)\(^-^ )

YouTubeやFacebookなどを使って、文章だけではなく動画や音声で情報発信していくにしても、正直ひとりでやること」の限界を感じます(_ _。)
 

でも、「まずはできるところから」と考えて、機材を準備し始めました( ̄へ  ̄ キリッ


今後も地域の方々や社会福祉協議会からの要請にはできる限り協力して、皆さまにも色々な形で活動をご報告していければと思っていますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
 

ということで。
この活動報告をご覧になっている方々の中でも、「直接話を聞いてみたい!」という方がいらっしゃれば、お気軽にお問合せください(・ω・)b

 

引き続き「あおぞらの空間」の応援をよろしくお願いいたします<(_ _)>

【活動報告 その28】これにて完全復活宣言!

2022-09-24

支援金額累計696,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2022年8月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)


6月に腕を骨折してから2ヶ月(^_^;)

8月もリハビリに通いながらではありましたが、順調に回復し、ほぼ骨折前と同じ施術メニューに戻すことができましたv(。・ω・。)ィェィ♪

 ☁ ケガの功名?十分施術ができない間に美容鍼が人気に ☁
美容鍼のビフォーアフター

同様に、売上来院患者数も、ようやく骨折前と同じくらいの水準で推移するようになってきましたo(^-^)o 
 

これも日頃から「あおぞら応援基金」にご支援いただいている皆さま患者さまのおかげ、と心から感謝しております<(_ _)>


 ☁ 夏野菜の差し入れもいただきました。そのまま食べられるほど新鮮で美味 ☁
夏野菜にかぶりつく山田
 

さて。

8月は新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、いよいよ患者さまの身の回りでも陽性者が増えたようで、濃厚接触者となった」とご報告をいただくことも多かった月でした(:_;)

時には、患者さま自身も「ちょっと自分の体調が悪いので、明日の予約は見合わせますとおっしゃることもありました(T_T)

結果的にコロナではなく特に問題はなかった、ということがほとんどでしたが、山田先生に迷惑をかけられないからというお声をいただくと、「あおぞらの空間」はお互いの信頼関係の上で成り立っているんだな…と実感しました( T_T)\(^-^ )

また、帰省の際にご来院される予定だった患者さまに至っては、「現在の状況から、今回は帰省自体を取りやめることにしました。『あおぞらの空間』に行くのを楽しみにしていたのに残念です」というお声も(ノ_・。)

私自身も日々体温や血中酸素濃度の測定結果を広くお知らせし、治療院内の感染予防対策も継続しておりますが、やはり完全に防げるものではないので、再検討できるところは行いながらも、このままやっていくしかないのだ、と感じております(´・ω・`)
 

でも、

患者さまの側から治療院のことを気遣ってくださったり、来院について積極的にご相談いただいたりすることも、大変ありがたいことだと痛感しています( ̄へ  ̄ キリッ

まずは、早くコロナが収束してくれることを願うばかりです(・_・;)

とはいえ、コロナ以外にも気を付けなければならないこともありますから、今後も来院にあたってご不安がある場合は、どんな些細なことでも遠慮なくお問合せいただけると、ありがたい限りです(^_^)

 

ということで、これにて完全復活宣言といたしますが、引き続き「あおぞらの空間」の応援をよろしくお願いいたします<(_ _)>


 ☁ ちょっと前まで、こんなに夏らしい風景だったなんて、もう信じられません ☁
街中にあるひまわりの花壇

支援金額とリターン

1,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円(5口)ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで

  • 4口が支援済み
受付終了

2,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※半端が出る場合は繰り越してカウントします。例)2口×3か月=補助券1枚+1口分繰り越し

  • 0口が支援済み
受付終了

3,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※半端が出る場合は繰り越してカウントします。例)3口×2か月=補助券1枚+1口分繰り越し

  • 2口が支援済み
受付終了

5,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※1か月で1枚発行されます
 

  • 0口が支援済み
受付終了