【札幌発!】視覚障害を持つ院長の鍼灸マッサージ治療院「あおぞらの空間」応援基金スタート!

プロジェクトイメージ
現在の支援月額

10,000

目標金額
150,000円
6%
現在の応援人数

6

延べ6

【ご挨拶&ご報告】「あおぞら応援基金」の休止について(1)

2023-03-29

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(・・)


少し前から、お知らせしておりましたが、長きに渡って「あおぞら応援基金」にご支援いただいた皆さまにご報告させていただきます(´・ω・`)
 

2023年2月をもって、「あおぞら応援基金」を休止することを決意いたしました。


ちょうど3年前の2020年2月、新型コロナウィルスの感染流行が始まり、今後の売上、ひいては経営存続に対する大きな不安をきっかけとして、クラウドファンディングを始めようと思いました(・_・;)

加えて、「あおぞらの空間」をオープンした時から構想していた「あおぞらの空間の進化形」、つまり「障害者の社会参加の場」や「地域住民が集える場」を作るという夢も、自分1人で運営している「あおぞらの空間」の売上だけでは実現が難しいことから、ご賛同いただける方々から月々支援型のファンクラブ形式で「あおぞら応援基金」を開始し、夢をかなえるところまでをゴールとして設定しました( ̄へ  ̄ キリッ

蓋を開けてみたところ、 支援者の方々と患者さまのおかげで、経営への打撃は最大でも前年比20%減少程度に抑えられ、3年経った現在では、何とか乗り越えられそうな見込みとなりましたv(。・ω・。)ィェィ♪

この点については、日頃から「あおぞらの空間」を応援していただいた皆さまのおかげと大変感謝しております<(_ _)>
 

しかし、

将来を見据えて下記のように第4段階まで考えていた「あおぞら応援基金」、そして「あおぞらの空間の進化形」については、徐々に課題が浮き彫りになってきました(゚_゚i)

 ☁ 「概要」に掲載した支援金の使い道です 
支援金の使い道 第1段階から第4段階と補足まで

 

1. 開始から2年以上経過しても毎月の支援金がなかなか目標金額まで集まらず、構想を一から練り直して「あおぞらの空間の進化形」をメインとして、より具体的に伝える方向にリニューアルを考えた

 

2. その結果、新型コロナウィルスの感染流行が終息せず、Withコロナ」という社会の在り方の大きな変化を考慮し、適合させる必要性が出てきた

 

3. 「Withコロナ」を考えながら、新たな施術者を雇ったり、障害者の働く場やフリースペースを作ったりすることは、晴眼者でも未知への挑戦であるのに、視覚障害を持つ私にとっては、状況把握に大きな不安要素が多く、実現が困難


この3点が、「あおぞら応援基金」休止を決断した大きな要因です。


さらに、

「あおぞらの空間」の運営方針についても、「あおぞら応援基金」開始前、つまりオープン当初の考えと変わってきた部分がありました。

 

それについては、次回ご説明いたしますm(_ _ )m


…To be continued...

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

<最終結果報告>
「あおぞら応援基金」支援金額合計820,000円!+直接のご支援合計236,000円!!最終支援金額合計1,056,000円!!!

 

今後も別の形で「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【活動報告 その34】非常に嬉しくもあり、情けなさもあり…

2023-03-15

支援金額累計820,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2023年2月現在)

 

こ、、、こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^;)

 

まずは、

この2月は、別途お知らせした通り、私自身が新型コロナウイルスに感染し、「あおぞらの空間」を臨時休業し、自宅療養することとなりました(ノ゚ο゚)ノ

たくさんの患者さまから、お見舞いの言葉をいただきましたこと、お礼申し上げます<(_ _)>

そして、臨時休業の期間にご予約を検討されていた方、およびご予約をキャンセルさせていただいた患者さまには、ご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたしますm(_ _ )m

ある患者さまとご連絡を取った際に今は誰がコロナにかかってもおかしくないわけだから、あまり深く考え込まずに、ともかくカラダを元気にすることを考えて療養してくださいとのお声がけがありました<(_ _)>

非常に嬉しくもあり、情けなさもあり、何とも言えませんでしたが、一日も早くしっかりカラダを治さなくては!」という気持ちにつながりました( T_T)\(^-^ )

コロナ感染に関する制度的な面では、札幌市へ食料品などの支援物資は請求できましたが、それ以外に「あおぞらの空間」を休業することに対しての保証などはなく、しかし、保健所からは「普段接しているお客さん(つまり患者さま)が高リスクであれば、症状が完全に取れるまで接しないようにすることを推奨します」という話がありました(T_T)

幸い、軽い症状で悪化することなく、待機期間明けにはいつも通りの体調に戻っておりましたが、少し日数を延長して休ませていただきました(´・ω・`)

結果、2月は8日間の臨時休業となったため、前年同期と比較して来院患者数は25%のマイナス、売上は22%のマイナスとなりました(_ _。)

しかし、おかげさまで後遺症も残らず、療養期間後の体調の経過も順調で、何より、いつも来ていただいている患者さまが、元通りにご来院されましたから、「あおぞらの空間」の運営に関しては、なんとかこの難局を乗り越えて前に進むことができております(*・ω・*) 

もちろん、この
「あおぞら応援基金」へのご支援も、大変心強いことでしたo(^-^)o
 

本当に、患者さま、支援いただいている方、お一人お一人には、感謝の想いしかございませんヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 

さて。

この2月だけで5名の患者さまが新たに美容鍼を体験されました(^_^)v

「あおぞらの空間」では、カラダのメンテナンスを中心に考えていた中、オープン後、半年くらいしてから、顔のむくみフェイスラインのたるみほうれい線が気になるなど、患者さまから顔に関する悩みをお聞きし、「顔専用の細い鍼を用いたら悩みにお応えできるのでは」と美容鍼をメニューに入れたのがきっかけです。

定期的に施術しなければ効果が持続しないと言うこともあり、
お財布に優しい金額設定としました(・ω・)b

ここ最近、ずっと定期的に通われている患者様から「以前から美容鍼に関心があったんですけど、実際どうなんでしょう」と質問があったり、「長く通うことを考えると、『あおぞらの空間』が一番安かったので、こちらで美容鍼をお願いしたいと思って予約しました」という新規の患者さまがおられたため、助言や実際に施術を行う内に、フェイスラインの引き締まりなどそれぞれに効果を実感していただけたようですv(。・ω・。)ィェィ♪

≪そんなお一人に美容鍼について写真掲載とインタビューを快諾いただきました≫
・50代前半女性 ・美容鍼は3回目 ・気になっていたところ:ほうれい
・美容鍼の感想:
施術を受けてすぐにフェイスラインの引き締まりを実感。ここ最近は、あごのラインがよりはっきりとしてきて、首のたるみが目立たなくなってきている目も二重がはっきりとしてきた。今後もカラダのマッサージと組み合わせて、2週間に1度のペースで来院したい。


 ☁ 施術当日のBefore
 ※目を閉じた状態で掲載許可をいただきました。以下同様 
美容鍼施術前の顔

 ☁ 施術当日のAfter ※本当は、ぱっちり二重です 
美容鍼施術後の女性の顔


ここへ来て、クチコミをご覧いただいたり、通常の施術中にご提案した結果として、たくさんの患者さまに喜んでいただいているとは、私としても、とても嬉しい限りですo(^-^)o

全身マッサージとのセットも用意しておりますので、今後も定期的にご来院されている患者さまを含めて、その方に合った施術を都度ご提案させていただこうと思います。
 

次に、新たな取り組み…というか、

兼ねてからLINE公式アカウントよりクーポンを配信していたのですが、せっかく受け取っても予約したい日程がすでに埋まっているなど、ご不便をおかけすることも多かったため、臨時休業明けの2月中旬から、クーポンの利用期間を延長する、という試みを始めました(^_^)
 
今後も、お友だちになってくださっている患者さまのお声をお聞きしながら、より使いやすくなるよう細かな変更を続けていく予定です
( ̄へ  ̄ キリッ

この活動報告をご覧の方で、まだお友だち登録をされていないは、ぜひ下記QRコードからお友だち追加いただければと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 ☁ https://lin.ee/DqAaB5Uからもお友だち追加OK 
LINE友だち追加用QRコード

振り返れば、

2019年2月、札幌でも新型コロナウィルスの発症者が確認され、最初はウイルス自体のことがよくわからず、世界中からすべての不安が溢れ出てきました((゚m゚;)
 
「あおぞらの空間」もこの新型コロナウイルスの流行が始まった頃、来院患者数と売上の低下など、今後に対する不安に見舞われました(T_T)​ 

しかし、「ここがなくなったら困る」という切実な患者さまの声もあり、経営を続ける方法を模索した結果、クラウドファンディングに行きついたわけです(´・ω・`)

また、それとは別に、「あおぞらの空間」を開院した頃から、いえ、もっと前から私自身が「障害を持つ立場」として何ができるかーそんな自問自答の中から、障害があってもなくても地域住民が気軽に集まれる場所を作るというを持っていました。

そのため、新型コロナウィルスによる経営危機だけではなく、そうした「あおぞらの空間の進化形を作る」というにも力を貸してもらえないだろうか、と考えた結果、あおぞら応援基金」は、長期にわたり毎月支援いただくファンクラブという形式で始めました(・・;)

実際、クラウドファンディングを始めて2年以上が経ちましたが、毎月、活動報告で皆さまにお伝えしているように、ここ最近は「あおぞらの空間」の運営を継続できており、「あおぞら応援基金」開始時点の一番の不安であった運営継続の危機は乗り越えられたのではないかと捉えております<(_ _)>

さらに、今でこそ、社会全体のあり方が大きく変化し、私たち一人一人も「毎日をどう過ごしていくか」と試行錯誤する中で、新型コロナウィルスとの向き合い方が少しずつ見えてきたところであるのは、ご承知のことと思います(´・ω・`)

もちろん、私も同様で、あおぞらの空間の進化形」については当初の計画を見直さなくてはいけない、最悪断念せざるを得ないそういう考えに変化してきたのが、ここ半年くらいのことです(・_・;)
 

というわけで、「あおぞら応援基金」をいったん休止することを決意いたしました。


詳しくは追ってご報告させていただきますが、長きにわたりご支援いただいた皆さまには、変わらず大変感謝していることを、改めて申し上げます<(_ _)>

おかげで、多少の難局があっても、乗り越えられるように成長できた、と考えておりますv(。・ω・。)ィェィ♪


今後も別の形で「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

【活動報告 その33】2023年は初めて1/2を営業開始に…

2023-03-02

支援金額累計799,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2023年1月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)

 

新しい年が始まりました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
今年は昨年のような大雪に見舞われないことを願いたいものです(゚_゚i)

 

例年、

「あおぞらの空間」は1/3が営業開始でしたが、1/4から仕事始めの患者さまが多く、予約枠が限られていたことから、2023年は初めて1/2を営業開始にしてみました。
その結果、やはり多くの
患者さまから問合せがあり、大変好評でした(^_^)v

それとは別に、スポーツクラブやジムに通われている方も年末年始はお休みとなり、運動をしないがゆえにカラダの固さが増す、という事例もありました(´・ω・`)

来年以降も年末年始の営業については、十分検討して営業日を設定したいと思います(*・ω・*)

年賀状特典も大変好評で、1月だけで患者さまの7にご利用いただきました。
新規患者さまのリピート率も7を超え、初回の施術後に次の予約を取ってから帰る、という流れができあがっており、大変ありがたいですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

こちら側の働きかけの結果、「カラダの定期的なメンテナンスいかに重要かをご理解いただけるようになったのだと思います。

 ☁ 今年も年賀状のデザインは就労支援事業所ビルドさんです ☁


結果、1月の収益に関しては、来院患者数、および前年同期の収支も安定した状況となりました(^_^)
 

しかし、

この冬は低温により足元が滑りやすかったということもあり、患者さまから転倒骨折亀裂骨折など、ケガのご報告が3例ありました(:_;)

患者さまのアクシデントにも、できる範囲でサポートするだけでなく、私自身も、冬道歩行に当たっては、滑り止めを靴に装着したり、滑りにくい靴を新たに購入したり、ともかくケガのないように心がけます( ̄へ  ̄ キリッ

1月後半は厳しい寒さで、エアコンに加え、灯油式ファンヒーターを活用しました(^◇^)
 
患者さまには「いつも暖かいですね」と言っていただけていますが、薄着になって施術を受ける患者さまにとって「治療院内は暖かくて当たり前」と思っていただけるよう、冬場は電気代や灯油代などどうしても経費がかさむところではありますが、必要な環境整備と捉えています(*・ω・*)
 

そして!!!

治療院内の清掃をさらに自動化するために、拭き掃除ロボットを導入しましたv(。・ω・。)ィェィ♪

 ☁ じゃん!! はじめまして。「ぽち」です。 ☁
拭き掃除ロボットブラーバ

今は、以前ご紹介した掃除用のルンバ「そら」で、こまめに施術スペースの掃除をしています。
バーチャルウオールを活用して、動かす部分を施術スペースに限定させると、10分で終わります(・ω・)b

新しく加わった拭き掃除用のブラーバ「ぽち」は、細かなほこりを取るため、朝イチに乾拭きで動かしています。水拭きは週に1度くらいです

パッドをつけかえることで乾拭きも水拭きも簡単にできるようになり、以前よりも治療院内を清潔に保つための負担が減りました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

が、正直、ようやく使いこなせるようになり、治療院内の清掃がうまくいくよう「そら」と「ぽち」をそれぞれ動かすタイミングにも慣れてきたところです(・・;)

もっと言うと、最初の「そら」もそうでしたが、動くようになるまでの設定に一苦労、二苦労という感じでしたね(_ _。)
 
なんせ、①Wi-Fiにつないで、②スマホアプリを設定して、③スマートスピーカーに接続することで、④ようやく声で操作できるようになるわけですが、Wi-Fiのパスワードだの電波の周波数帯域だの、設定に慣れていても大変なのに、①~④まで、見えない中で行うわけですから、みなさんが思っている以上に疲れる作業でした(T_T)
 
ですが、患者さまを気持ちよく迎えたいという思いと、掃除を自動化させることで空いた時間に事務処理やカルテ書き、休息を取るなど、これまでより時間を有効に使うことができるようになり、苦労した甲斐がありました( T_T)\(^-^ )

患者さまからは「どんどん近代化していくね」とか「先生のところは床の汚れなんて、ほとんど気にならないと言っていただけています<(_ _)>

果たして「そら」と「ぽち」のおかげかどうかは不明ですが、かつては毎回施術が終わるたびに私が掃除機やハンディモップをかけていたところを、代わりに「そら」と「ぽち」で自動化したわけですから、私自身が少しゆっくりできるようになったのは確かです(^_^)
 
もちろん、「そら」と「ぽち」が入れない場所もあるので、最終的には自分で掃除することも多々ありますが、それでも時間的なものを含めて施術に対する余裕ができたことは、大変良い変化だと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

 ☁ 先輩の「そら」と新入りの「ぽち」 ☁
拭き掃除ロボットブラーバと通常のルンバ
 
…この活動報告が皆さまに公開される頃には、2月も終わってしまっていることでしょう(^o^;)

当初は、営業日数が少ない2月でも、通常通り患者さまにご来院いただき、「あおぞらの空間」の運営を安定化させるため頑張ろう!と思っていたのですが、ご存知の通りアクシデントがありましたので、どこまでやれるか不安がぶり返してしまいました(*_*)

とはいえ、焦らずにこれからも患者さまを迎え入れていきたいと思います( ̄へ  ̄ キリッ

なかなか思った通りにいかないですが、引き続き「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
 

【活動報告 その32】信頼感や期待感がうかがい知れる…

2023-01-30

支援金額累計773,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2022年12月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)


12月は月の初めにまとまった降雪があり、一時は患者さまの足が遠のいたものの、その後、年末にかけて患者さまのご要望もあり、最終水曜日は臨時営業いたしましたo(^-^)o

「年内にカラダの疲れを取りたい!」というニーズが大変多いとの感触を得て2022年の営業を終えましたが、終わってみると前年同期より収益は上向き、「あおぞらの空間」に対しての信頼感期待感がうかがい知れる結果となりました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
 

本当にありがたいことです<(_ _)>

 

ただ、

新規でお見えになった患者さまより、臭覚過敏があるため、洗剤などの化学香料が強いと咳が出たり具合が悪くなったりするというお声がありました(´・ω・`) 

これまでリネン類の洗濯は、匂いがきつくなるため柔軟剤は使わず、その代わりに、多少
洗剤を多めに使っていたのですが、患者さまによっては気になる方、増してや調不良が生じる場合があるということですから、すぐに洗剤の使用量を三分の一にして匂いを抑えることとしました(・_・;)

環境面でも、化学香料にはマイクロプラスチックが配合されており、生地の中でこすれることで匂いが継続するようなので、こうした匂いに伴う体調不良の発生、および環境負荷を軽減させるためにも、使用中の洗剤がなくなり次第、無香料・天然素材の洗剤に切り替えたいと考えております( ̄へ  ̄ キリッ

こうしたお声をいただくことは、とてもまれではありますが、その患者さまにとっては健康に害する出来事ですから、今回お声をいただけたことに感謝しながら対応策を考え、できることは改善していきたいと思いますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ​ 

 ☁ 早速、無添加・無香料の天然素材洗剤を用意しました ☁
無添加の洗濯洗剤を持つ山田
 

その他、

視覚障害者の啓発活動として、札幌市北区の小学校4年生を対象としたオンラインでの講話依頼がありました(^_^)

時間は45分と短めだったので、事前に担当の先生へ資料を送付し、質問などを考えていただくようやりとりして臨み、当日は20分ほど話しをした後、児童の方々から雪道は点字ブロックが隠れてしまいますが、どうやって歩いているのですか?」「ご飯はどうやって食べるのですか?」などの質問をお受けしました(*・ω・*) 

日常生活を送る上で、見えない」ことで「できない」ことがものすごくたくさんあるのではないか?というイメージがあったようですが、雪道は歩道と車道の間に雪の壁ができるので、それを白杖で探すといった工夫をすると1人でも歩ける」「フランス料理も『お皿の上のどこに何が置いてあるか』といったちょっとした声かけなどのサポートがあれば、フォークやナイフを使って食べられると説明したところ、「えー!!」「そうなんだー!!」など大変驚かれていたようです(^o^;)

また、実は先生も「こちらから送ったメールをどう読んでいるのか、また返信に誤字が少ないが、どうやって書いているのか、とても不思議に思っていた」とおっしゃったので、「一般的なパソコンに専用の音声読み上げソフトを入れたり、マウスを使わなくてもキーボードだけで操作ができる専用のメールソフトを活用したりすることで、通常のメールでのやりとりが可能になるとお伝えしたのですが、「そうなんですね(@_@)。そういう専用のソフトがあるなんて知りませんでした」と、これもまた、びっくりされたようで(^o^;)(^o^;)

繰り返しになるかもしれませんが、目が見えない大半のことができないというイメージがあることはいたしかたないですし、身近に視覚障害のある方がいなければ、どう対応しているのかわからないのも当然だと思います(´・ω・`) 

もちろん、視覚障害があるすべての方が、私のようにパソコンなどを操作できているわけでもありませんが、
「目が見えないだけで、他は普通の人と何も変わらないと、こうした講話の度にお伝えすることを一番大切にしています(*・ω・*)

さらに、12月には同じくボランティアセンターから地域住民を対象とした「地域での視覚障害者の困りごと」という講話の依頼がありましたが、新型コロナの感染拡大の観点から延期となりました(:_;)
 

今後も講話の依頼があれば、ささやかな取り組みですが、時間の許す限りリクエストにお応えしていきたいと思っていますo(^-^)o

 

さて。

この令和3年に始めた「あおぞら応援基金」は、新型コロナウィルス感染拡大の影響による売上の低下、存続の危機をきっかけとして、将来的に障害者雇用の場や地域住民との交流スペースという「あおぞらの空間の進化形」の創出を応援いただきたい、という思いで始めました。

おかげさまで、経営の不安定さからは抜け出し、収益も安定しつつあるので、ここ最近は(骨折というアクシデントはありましたが)「あおぞら応援基金」に頼らなくとも、なんとか滞りなく運営できるようになりました<(_ _)> 

しかし、

私の力が及ばず、応援基金が思った以上に集まらないことから、事務員あるいは施術者を増やす第三段階へは、なかなか進められない状況です

加えて、

社会全体の日常が大幅に変化してしまいあおぞらの空間の進化形を作ることは、いったん終了を含めた見直しの時期にきていると感じています(´・ω・`)

これまで長きにわたってあおぞら応援基金をご支援いただいた皆さまには、深く感謝たします<(_ _)>

改めて皆さまにきちんとご報告いたしますが、引き続き「あおぞらの空間」を応援いただきますよう、どうぞよろしくお願いします<(_ _)><(_ _)>

 ☁ 2022年もニッポン放送系列(北海道ではSTVラジオ)で放送されました。お聞きになった方はいますか? ☁
チャリティミュージックソンの告知ポスター

【活動報告 その30】一安心、そしてまた一安心…

2022-12-13

支援金額累計773,000円!
+直接のご支援236,000円!!

(いずれも2022年11月現在)

 

こんにちは。「あおぞらの空間」の山田英雄です(^_^)


札幌でも初雪を観測し、いよいよ寒い季節に移って参りました(*_*)

 ☁ 根雪も間近の通勤路。転倒には要注意です ☁
通勤時の雪道の様子

そんな11月でしたが、安定して患者さまに来院いただき、収支の面では無事に目標額を達成することができました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

11月の特徴として、新規の患者さま8名のうち6名が既存の患者さまからのご紹介でしたが、その内4名は同じ月にリピートされことも大変嬉しいことでしたo(^-^)o 

患者さまに「あおぞらの空間」を
信頼いただいている、そして期待いただいている思いの表れととらえ、今後もがんばって参ります( ̄へ  ̄ キリッ 
 

一安心 その1

11月で特筆すべき事は、北海道や札幌の新型コロナ感染者数が増加していることもあって、来院予定の患者さまから「陽性になったため来院を見合わせたい」とのご連絡が5件ほどあったことです(:_;)

すべて不定期で来られている患者さまでしたが、中には結局コロナではなかったにもかかわらず、「体調が悪いから」「もう外出制限はないけれど、咳がひどく先生に迷惑をかけられないので」という理由で来院を控えられた患者さまもいらっしゃいます(T_T)

一方、定期的に来ている患者さまからは、幸い今のところ感染のご報告はなく、私自身も体調の変化はなく経過しており、一安心でした(*・ω・*)
 
もし、私と定期的に接触している人から陽性者が出てしまった場合は、
私自身が媒介してしまっていることになるかもしれません((゚m゚;)

罹患していても症状が出ない場合もあるので、私のような業種はすべて濃厚接触者になるわけですから、自分の体調管理患者さまとの信頼関係ひときわ大切だと感じていますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
 
これからはインフルエンザも流行する時期ですので、「あおぞらの空間」が感染症を媒介する場とならないよう、十分に感染予防に気を配って参ります
(´・ω・`)
 

一安心 その2

例年寒くなり始めるこの時期と春先の寒さが緩み始める時期は、ぎっくり腰が目立ちます(T_T)

今年も、定期、不定期に関わらず、この症状を訴えてこられる患者さまがおられましたが、今年は新しく「ぎっくり背中」を訴えてこられる患者様も数名おられましたΣ(・ω・ノ)ノ!
 
このような背中の違和感は年中あることなのですが、インターネットで検索すると確かに「ぎっくり背中」の症状や説明が出てきます。

ぎっくり腰と同じメカニズムで背中に発症するから「ぎっくり背中」という俗称がついたのでしょうが、実際に施術してみると、ぎっくり腰のような熱っぽさは確認できないケースがほとんどでした(^_^;)

暖かい日が続いた後、急に気温が変化したため、筋肉が寒さについていけず、ぎっくり腰とは異なる違和感や単なる筋肉痛のような症例と考えています。

そのため、今のところ「あおぞらの空間」では「
ぎっくり背中」と言えるかどうかわかりませんが、背中の違和感を訴える患者さまが例年に比べると多かった気がします(・・;)  

ひとりひとりに合わせた施術をこころがけ、完全に治った方ばかりではないものの、
幾分楽になったなど施術の効果を感じていただき、その後も悪化する患者さまがいなかったのが一安心です(*・ω・*)​ 

いずれにしても、患者さま自身がカラダの不調に気が付き、症状を訴えられるのは、日頃からのメンテナンスを怠らず、自分のカラダに意識が向いている表れですから、大変良いことだと思います。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
 

そして、ご報告。

皆さまからのご支援で、患者さま用のスリッパ施術ベッドまわりのカーテンを新しいモノに入れ替えることができました(^_^)v​ 

ありがとうございます<(_ _)>


 ☁ こちらがBefore ☁
ビフォーのカーテン
 ☁ こちらがAfter ☁
Afterのカーテン

カーテンの色についてほかの色も思案したのですが、結局、以前のカーテンと同じグリーン系のカーテンとなりました(^^;)

 

11月の取組としては、

LINE公式アカウントでお友だち登録していただいた患者さまに毎週お得なクーポンを配信しておりますが、11月に配信200回目を迎えるにあたり、普段とは違った特典をご用意しましたv(。・ω・。)ィェィ♪​ 

 ☁ こちらは静止画。告知用の動画はコチラから。お友だち登録はコチラから ☁
告知用動画のスクリーンショット

大変好評で、「また、
こういうイベントを考えてほしい!」というお声も早速頂戴しましたので、他にも何かできないか考えてみたいと思っておりますv(。・ω・。)ィェィ♪
 

さて。

この活動報告をしている時は、もう12月も中旬となり年末年始に向かっている頃と思いますので、少し早いですが、今年も皆さまのご支援ならびにお引き立て心より感謝申し上げます<(_ _)>​ 

そして来る2023年も、皆さまとともに頑張って参りますので、

引き続き「あおぞらの空間」の応援を、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)><(_ _)>


 ☁ こちらが新しいスリッパです。ピカピカ☆彡 ☁
新しいスリッパをかけたラック

支援金額とリターン

1,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円(5口)ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで

  • 4口が支援済み
受付終了

2,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※半端が出る場合は繰り越してカウントします。例)2口×3か月=補助券1枚+1口分繰り越し

  • 0口が支援済み
受付終了

3,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・累計支援金額が5,000円ごとに、1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※半端が出る場合は繰り越してカウントします。例)3口×2か月=補助券1枚+1口分繰り越し

  • 2口が支援済み
受付終了

5,000円

・新規支援者(初回申込)の際には、山田院長が描いた絵手紙をプリントしたお礼ハガキを送付。
・その後は毎月メルマガ「あおぞら通信 星空を見てみたい」を送信。
・1,000円分の施術補助券を原則「あおぞらの空間」にて手渡し
 ※有効期限はお渡しした月から6か月後の末日まで
 ※1か月で1枚発行されます
 

  • 0口が支援済み
受付終了