お米とじゃがいもが届きました！
2019-05-31
みなさん、こんにちは。大変お待たせしましたが、昨日、JAコープ厚真さんから、お米とじゃがいもが届きましたので、厚真町の桜応援セット（さくら米×2キロ）、よくばり農産物セット（さくら米×2キロ、じゃがいも１キロ）の発送を開始しました。到着までしばらくお待ちください。なお、簡易包装にてお送りしていることをご了承くださいませ。
クラウドファンディング事務局より
返礼品の発送を開始しました！
2019-05-17
皆様、こんにちは。読売新聞クラウドファンディング事務局からのお知らせです。
今週から、返礼品の発送を開始しています。ご支援頂いた内容を、随時お送り致しますので、到着までしばらくお待ち下さいませ。なお、返礼品の一部の、さくら米とじゃがいもは現在袋詰め作業を行っている最中ですので、商品の準備が出来次第、お送りさせて頂きます。返礼品が届かないなどの不備がありましたら、お手数ですが、info@actnow.jpまでお問い合わせ下さいませ。では、どうぞ宜しくお願い致します。
読売新聞北海道支社クラウドファンディング運営事務局 より
厚真真町内で植樹会を開催 ～桜の苗木代などの目録を厚真町に贈呈～
2019-05-12
北海道地震で大きな被害を受けた厚真町の「桜のふるさと」復活を応援する「鎮魂の桜・復興の森プロジェクト」は11日、同町内の幌内神社でエゾヤマザクラの苗木２本を植える植樹会を行いました。
植樹会には、読売新聞の西嶌一泰・北海道支社長、厚真町の宮坂尚市朗町長、町職員の方々らが出席。西嶌支社長が、プロジェクト立ち上げのいきさつを紹介しながら、「桜の木が大きく育ち、美しい花をたくさん咲かせる時、全国の方々が被災地を応援してくれていることを思い出させてくれるでしょう。この桜を復興へ向かう力にして下さい」とエールを送りました。宮坂町長も「全国の方々の応援を力に復興を進めて、町の元気を取り戻したい」とあいさつしました。
この日、植樹した苗木は高さ２メートルほどの３～４年ものです。幌内神社の敷地に植えて、近くにサインボードを設置しました。好天に恵まれましたが、やや風が強く、葉を出したばかりの、か細い苗木は大きく揺れていました。犠牲者の追悼と復興への祈りを込めた苗木が大きく育っていくのを、このプロジェクトは見守っていきます。
◆235人から合計184万6400円のご支援をいただきました！
2019-05-12
「鎮魂の桜・鎮魂の森プロジェクト」には、全国の２３５人（２７１口）から合計１８４万６４００円の募金が寄せられました。このうち、システム手数料を除いた１６６万円１７６０円から、奈良県の吉野山保勝会から寄贈を受けた５本のシロヤマザクラの輸送費と植樹費に７万円を支出。崩壊した山林の復興費として１００万円、残りの５９万１７６０円全額を、犠牲者を慰霊する桜の苗木費、植樹費、管理費として目録にして厚真町に寄贈しました。
このプロジェクトは読売新聞の北海道発刊６０周年事業として行い、クラウドファンディングの返礼品（厚真町の特産品など）、この日の植樹会の費用などは北海道支社が負担しています。
ご支援ありがとうございました。被災地支援は次のステージへ
2019-05-01
北海道地震で大きな被害を受けた厚真町の桜のふるさと「吉野地区」を蘇られ、野山の緑を復旧するプロジェクトにご賛同いただきありがとうございました。目標額に達することができ、何より２３３人もの方のご支援を受けることができました。たくさんの方々の声、応援のメッセージを厚真町、被災した方々に届けられることを大変、喜んでおります。被災地の現状を心にとめ、寄り添っていく気持ちこそが復興を支える源になると信じています。支援を求める期間は終了しましたが、支援を続ける気持ちに終わりはありません。２５日に協力いただいた奈良県の吉野山保勝会から届いたシロヤマザクラの苗木を厚真町内に仮植えしたのに続き、５月１１日（土）には「鎮魂の桜・復興の森プロジェクト」の記念セレモニーとして植樹会を、厚真町内の幌内神社で行います。幌内神社は、厚真町市街地から吉野地区を通り約１０キロのところにあります。エゾヤマザクラ２本を植樹するとともに、みなさまの支援を目録として厚真町の宮坂尚市朗町長に託します。時代は「平成」から「令和」に引継がれました。みなさまのご支援、復興を願う気持ちのバトンも引継いでいきます。
★５０００円以上寄付された方へ
返礼品のひとつとして、寄付者名簿を紙面に掲載する予定です。掲載は実名を原則としております。掲載を希望しない方は、お手数ですが、info@actnow.jp までご連絡下さいませ。ご協力をどうぞ宜しくお願い致します。
